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わたしはブラッドリー・ライオン。元殺人課の刑事だ。勤務中の怪我のせいで刑事を辞め、テディベア作家である妻と共に田舎町で暮らしている。今日は妻の晴れ舞台“テディベア・フェスティバル”の日。世界一貴重な“嘆きのテディベア”もオークションに出るらしい。だが出発直前、わが家の敷地で死体が発見された。わたしは殺人と判断したが、保安官は事故と断定。なぜ? テディベア大好き元刑事と愛妻のおしどり探偵シリーズ第一弾。解説=杉江松恋