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編者による序論「毒と毒殺について」を巻頭に、セイヤーズ「疑惑」やウイン「キプロスの蜂」等の名作がズラリと並んでいる。他に、フィリップ・トレントの活躍する「利口なおうむ」、長編『毒入りチョコレート事件』の母胎となった「偶然の審判」、ソーンダイク博士お得意の法医学的知識に彩られた「バーナビイ事件」、ホーソーンの名作怪奇譚「ラパチーニの娘」等、全12編を収録。
●収録作品
ドロシー・L・セイヤーズ「疑惑」
アントニー・ウイン「キプロスの蜂」
E・C・ベントリー「利口なおうむ」
アントニイ・バークリー「偶然の審判」
ミリアム・アレン・デフォード「夾竹桃」
ラドヤード・キップリング「ラインゲルダーとドイツの旗」
フィリス・ボットム「リキュール・グラス」
アーヴィン・S・コブ「大都会の一挿話」
アガサ・クリスティ「事故」
R・オースチン・フリーマン「バーナビイ事件」
ナザニエル・ホーソーン「ラパチーニの娘」
G・K・チェスタトン「手早いやつ」