トケイショクニンノムスメ

時計職人の娘〈下〉

ケイト・モートン
務台夏子


未刊

定価:2,750円 (本体価格:2,500円)

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時計職人の娘〈下〉

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ

判型:四六判並製
ページ数:352ページ
初版:2026年8月28日

ISBN:978-4-488-01161-1
Cコード:C0097

装画:河合真維
装幀:柳川貴代


内容紹介

スケッチブックの持ち主はエドワード・ラドクリフ。19世紀半ばの才能ある芸術家でありながら、婚約者が強盗事件に巻き込まれて悲劇的な死を遂げて以降、公の場から姿を消した人物だった。だが一緒に肩掛け鞄に入っていたフレーム入りの写真に写っていたのは、婚約者ではなくモデルだった女性。婚約者殺害の後に、ラドクリフ家の家宝ブルー・ダイヤモンドとともに姿を消したリリー・ミリントンだった。婚約者の死の真相は? リリーの行方は? そしてダイヤはどこに? エロディがたどり着いたのはラドクリフが夏を過ごしたというバーチウッド領主館、そしてそれこそが亡き母の物語の一軒家だった。


ケイト・モートン

南オーストラリア州で生まれ、クイーンズランド州南東部で育つ。19世紀の悲劇や現代のゴシック小説を専門としており、演劇と英文学の学位を持つ。『リヴァトン館』、『忘れられた花園』、『秘密』、『湖畔荘』、『時計職人の娘』、The Distant HoursHomecomingといった著書は、いずれも世界的なベストセラーとなり、各国でランキング1位を獲得している。


務台夏子

(ムタイナツコ )

英米文学翻訳家。訳書にC・オコンネル『クリスマスに少女は還る』 『愛おしい骨』、D・デュ・モーリア 『鳥』『いま見てはいけない』、A・エスケンス 『償いの雪が降る』、P・スワンソン『そしてミランダを殺す』『9人はなぜ殺される』などがある。