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定価:2,750円 (本体価格:2,500円)
※未刊・近刊の商品につきましてはオンライン書店でお取り扱いしていない場合がございます
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スケッチブックの持ち主はエドワード・ラドクリフ。19世紀半ばの才能ある芸術家でありながら、婚約者が強盗事件に巻き込まれて悲劇的な死を遂げて以降、公の場から姿を消した人物だった。だが一緒に肩掛け鞄に入っていたフレーム入りの写真に写っていたのは、婚約者ではなくモデルだった女性。婚約者殺害の後に、ラドクリフ家の家宝ブルー・ダイヤモンドとともに姿を消したリリー・ミリントンだった。婚約者の死の真相は? リリーの行方は? そしてダイヤはどこに? エロディがたどり着いたのはラドクリフが夏を過ごしたというバーチウッド領主館、そしてそれこそが亡き母の物語の一軒家だった。
ケイト・モートン
南オーストラリア州で生まれ、クイーンズランド州南東部で育つ。19世紀の悲劇や現代のゴシック小説を専門としており、演劇と英文学の学位を持つ。『リヴァトン館』、『忘れられた花園』、『秘密』、『湖畔荘』、『時計職人の娘』、The Distant Hours、Homecomingといった著書は、いずれも世界的なベストセラーとなり、各国でランキング1位を獲得している。
務台夏子
(ムタイナツコ )英米文学翻訳家。訳書にC・オコンネル『クリスマスに少女は還る』 『愛おしい骨』、D・デュ・モーリア 『鳥』『いま見てはいけない』、A・エスケンス 『償いの雪が降る』、P・スワンソン『そしてミランダを殺す』『9人はなぜ殺される』などがある。









