タンテイブロディノジケンファイル

探偵ブロディの事件ファイル

ケイト・アトキンソン
青木純子 訳


探偵ブロディの事件ファイル

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ

判型:四六判仮フランス装
ページ数:378ページ
初版:2014年10月24日

ISBN:978-4-488-01037-9
Cコード:C0097

装画:田地川じゅん
装幀:中村聡


内容紹介

フランスに住むことを夢見る、バツイチ探偵ブロディ。中年の変人姉妹に依頼された34年前に消えた当時3歳の妹捜し(死んだ父親の家を片付けたら、妹とともに消えたぬいぐるみが出てきたんです!)、猫屋敷からいなくなった(誰かがさらっていったんです)黒猫捜し、さえない男の妻の浮気調査(あいつがあんなにゴージャスな女をものにできたなんて!)等々。『世界が終わるわけではなく』のアトキンソンがミステリを書いたのです。訳者あとがき=青木純子



ケイト・アトキンソン

1951年、イギリス、ヨーク生まれ。ダンディー大学で英米文学を専攻。修士号取得後、いくつかの職業を経て、ダンディー大学の英語教師に。86年、雑誌『ウーマンズ・オウン』の短篇コンペで優勝。95年、初長篇『博物館の裏庭で』でサルマン・ラシュディらを抑えてウィットブレッド賞(現在のコスタ賞)を受賞。その後、『ライフ・アフター・ライフ』とA God in Ruinsのそれぞれがコスタ賞を受賞。他に探偵ジャクソン・ブロディのミステリ・シリーズなどがある。


青木純子

(アオキジュンコ )

1954年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。英米文学翻訳家。訳書にG・アデア『閉じた本』、F・アルファウ『ロコス亭 奇人たちの情景』、B・S・ジョンソン『老人ホーム 一夜の出来事』、L・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』、K・モートン『忘れられた花園』、J・バートン『ミニチュア作家』他多数。