セコイア・ナガマツ
1982年生まれのアメリカの作家。日本にルーツを持っており、オアフとサンフランシスコで育ち、大学院入学前に2年間新潟に住んだことがある。南イリノイ大学で創作を学び、2016年に第一短編集を上梓。2022年の第一長編『闇の中をどこまで高く』はアーシュラ・K・ル=グイン賞特別賞を受賞したほか、アンドリュー・カーネギー・メダルやペン/ヘミングウェイ賞などの候補にもなった。
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1
未知のパンデミックにより世界は一変した。滅びの危機を経て緩やかに回復してゆく世界で、消えない喪失を抱えて生きる人々の姿を描く、新鋭のル=グイン賞特別賞受賞長編。
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1