木下淳子
(キノシタジュンコ )英米文学翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。訳書に、ジェス・キッド『壜のなかの永遠』、レイ・ペリー『ガイコツと探偵をする方法』『ガイコツは眠らず捜査する』、ペネロペ・ウィリアムソン『運命の夜に抱かれて』などがある。
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巨人、精霊、願い事の木、魔犬などコーンウォールの多彩な伝説をモチーフに、現代に生きる人々と幻想が交差する瞬間を切り取った十二の物語。サマセット・モーム賞受賞作。
ジョージアの娘の高校で殺人事件発生? ただし、死体は見つからず、証人は親友のシド……動いて喋る骸骨ただ一体のみ。母娘と骸骨のデコボコ捜査が楽しいミステリ第2弾!
娘を連れ故郷に戻ったジョージアは、世にも不思議な歩いて喋る骸骨である親友シドと再会し、生前の彼について調べる過程で殺人事件に巻きこまれる。笑って泣けるミステリ。
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