山岸真
(ヤマギシマコト )1962年新潟県生まれ。埼玉大学教養学部卒。SF翻訳家、研究家。主な訳書に『宇宙消失』をはじめとするグレッグ・イーガンの全作品、マイクル・コニイ『ハローサマー、グッドバイ』、編著に『80年代SF傑作選』(小川隆と共編)、『90年代SF傑作選』、『20世紀SF1−6』(中村融と共編)など。資料調査や丁寧なリスト作成でも定評がある。
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【星雲賞受賞/年間ベストSF第1位】謎の奇病と、完成間近の大統一場理論の関係は? 超ハイテク映像ジャーナリストが謎を追うが……。究極のハードSF長編。
【年間ベストSF第1位】2034年、地球の夜空から一夜にして星々が消えた。正体不明の暗黒の球体が太陽系を包み込んだのだ。ナノテクと量子論が織りなす、戦慄のハードSF。
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