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『ワセダ三畳青春記』高野秀行(集英社刊)などの仕掛け販売で売行を伸ばした「酒飲み書店員の会」の新たな企画「文庫スター誕生!」で小社のネビル・シュート『パイド・パイパー』が選ばれました。新文化(10/25号)にも取り上げられ、12月発売『おすすめ文庫王国2007』にも掲載されます。ぜひ、この機会に手にとってみてください。
今秋10月スタートTV朝日系列金曜ナイトドラマ「モップガール」の原作者、加藤実秋のデビュー作シリーズ、ホスト探偵団の活躍を描く『インディゴの夜』『チョコレートビースト』をドラマ放映にあわせて、オビを作成しました。原作『モップガール』(小学館刊)とあわせてどうぞ。
現代のマンハッタンを舞台にした、おしゃれでいきがよくて、チャーミングなファンタジー・シリーズ、『ニューヨークの魔法使い』と『赤い靴の誘惑 』。重版を機に新オビで出荷中です。
海外SF文庫を多数刊行している創元SF文庫。07年2月より日本SFの刊行を開始いたしました。隠れた名作、初文庫化作品など、日本SFの傑作を取り揃えております。このたび、統一オビをつけて出荷中です。
◇フェア参加作品
『幻詩狩り』 川又千秋 『不確定世界の探偵物語』鏡 明 『ゆらぎの森のシエラ』菅 浩江 『バビロニア・ウェーブ』堀 晃
英国推理作家協会賞(CWA賞)長編賞受賞作、ミネット・ウォルターズ『病める狐』上下と、同じくCWA賞長編賞受賞作アン・クリーヴス『大鴉の啼く冬』を7月下旬に刊行いたします。 それにあわせて、過去に小社で刊行したCWA賞受賞作の中から選りすぐりの商品に、統一オビをつけて出荷中です。
『氷の家』 ミネット・ウォルターズ 『鉄の枷』 ミネット・ウォルターズ 『荊の城』上下 サラ・ウォーターズ 『目くらましの道』上下 ヘニング・マンケル
今年も暑い夏がやって来ました。夏の定番といえば色々ありますが、怪談話もその1つではないでしょうか。暑い夏に向けて、怪奇小説を4点揃えました。いずれも読者を寒からしめる作品ばかりです。 統一オビで出荷中です。暑い夏に、怪奇小説。
『タイタス・クロウの事件簿』 ブライアン・ラムレイ 『怪奇小説傑作集1 英米編 I 』 A・ブラックウッド 他 『淑やかな悪夢 』 シンシア・アスキス他 『日本怪奇小説傑作集1』 紀田順一郎・東雅夫 編
書店を舞台に書店員が探偵役として活躍する大崎梢著、成風堂書店事件メモシリーズ最新刊『サイン会はいかが?』を4月下旬に刊行いたしました。 刊行にあわせ、漫画『暴れん坊本屋さん』でおなじみの久世番子氏にPOPを作成していただきました。07年5月28日発売の「ウィングス7月号」から、久世番子氏によるコミック版「配達あかずきん」もスタート。コミック版もあわせてよろしくお願いいたします。
● POP pdfファイル
早川書房から刊行されている〈氷と炎の歌〉シリーズが好調の、ジョージ・R・R・マーティン。
現代の語り部ともいえる、彼のもうひとつの代表作が、『フィーヴァードリーム』(上下)です。
吸血鬼と人間の闘いと友情を描き、名作の呼び声も高い、このロングセラーに、新オビをつけて出荷中です。
これまでにも様々に映画化、舞台化がされてきた江戸川乱歩『黒蜥蜴』が、この春、
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』〜江戸川乱歩作「黒蜥蜴」より〜
として、宝塚歌劇花組公演により舞台化されます。
宝塚大劇場で2月9日から3月19日まで、東京宝塚劇場で4月6日から5月13日まで公演が予定されています。
現在、スチールオビをつけて出荷中です。
詳しくは、宝塚歌劇ホームページをごらんください。