クロゴケグモノカイ2 黒後家蜘蛛の会〈2〉 【新版】
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内容紹介
六人の知的エキスパートと給仕一名からなる〈黒後家蜘蛛の会(ブラック・ウィドワーズ)〉の晩餐会では、決まって難問・奇問が取りあげられる。会員たちが匙(さじ)を投げた問題を鮮やかに解き明かすまでが、万事控えめな名給仕ヘンリーの役目なのだ。ミステリ愛にあふれた連作短編集の第2巻には、著者アシモフ自身がモデルのゲストが登場する話や、ホームズ物語が秘めた謎に挑戦する話など、全12編を収録する。訳者あとがき=池央耿/解説=越前敏弥
目次
「追われてもいないのに」
「電光石火」
「鉄の宝玉」
「三つの数字」
「殺しの噂」
「禁煙」
「時候の挨拶」
「東は東」
「地球が沈んで宵の明星が輝く」
「十三日金曜日」
「省略なし」
「終局的犯罪」
「電光石火」
「鉄の宝玉」
「三つの数字」
「殺しの噂」
「禁煙」
「時候の挨拶」
「東は東」
「地球が沈んで宵の明星が輝く」
「十三日金曜日」
「省略なし」
「終局的犯罪」