著者:宮内悠介
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超動く家にて
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-74703-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年4月9日
「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」──吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞を受賞した宮内悠介による初の自選短編集。解説=酉島伝法
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超動く家にて 宮内悠介短編集 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01826-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞を受賞した注目の俊英・宮内悠介による初の自選短編集。解説=酉島伝法
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エクソダス症候群
- 定価
- 902円(本体価格:820円)
- ISBN
- 978-4-488-74702-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年7月21日
亡き父がかつて勤めた精神病院に赴任した医師カズキ。彼の帰郷とともに隠された歯車が動き始めた。舞台は火星、テーマは精神医療史。いま注目の気鋭による初長編。
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エクソダス症候群 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01818-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2015年6月30日
『盤上の夜』、『ヨハネスブルグの天使たち』が直木賞候補となり、それぞれ日本SF大賞、同特別賞を受賞した新鋭の、初の書下し長編。舞台は火星開拓地、テーマは精神医療史。
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盤上の夜
- 定価
- 902円(本体価格:820円)
- ISBN
- 978-4-488-74701-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2014年4月11日
第33回日本SF大賞受賞作。第1回創元SF短編賞で山田正紀賞を贈られた表題作にはじまる全6編。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋……対局の果てに、人知を超えたものが現出する。2010年代を牽引する新しい波。解説=冲方丁
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盤上の夜 【単行本版】
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-01815-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2012年3月30日
【日本SF大賞受賞】囲碁、チェッカー、麻雀、将棋……対局の果てに、人知を超えるものが現出する。一人の観戦ジャーナリストを語り手にして紡ぐ、卓上遊戯をめぐる6つの奇蹟。第147回直木賞候補。