お知らせ

2007年1月から6月までの「お知らせ」の記録です。
ひらいたかこ先生ほか15人の作家による指人形展、飯田橋で開催  【2007/06/29】

『アクロイド殺害事件』をはじめとしたアガサ･クリスティ作品や松尾由美『安楽椅子探偵アーチー』の装画など、幅広く活躍しているひらいたかこ先生をはじめとした、15人の作家によるアートな指人形の展覧会が、飯田橋の〈パペットハウス　ギャラリー〉にて開催されます。

参加予定作家――
朝隈俊男、アヤ＊シイ、石田百合、宇野亜喜良、太田拓美、片岡昌、佐久間奏多、高橋あおい、たけだちま、野崎一人、林恭三、ひらいたかこ、保坂純子、森まさあき、山本由也

■ The Art of Finger Pupets 2007

期間：2007年6月30日（土）〜7月7日（土）
時間：11:00〜19:00　＊7月2日（月）は休み
会場：パペットハウス　ギャラリー
　　　〒162-0822　新宿区下宮比町1-8
　　　（JR飯田橋駅東口・地下鉄飯田橋駅B1出口より徒歩2分）
お問い合わせはパペットハウスまで。（Tel：03-5229-6477）

パペットハウスのサイトは下記のとおり

http://www.puppet-house.co.jp/

井上雅彦『遠い遠い街角』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/06/18】

●申し込み受付は6月19日午前8時45分に締め切りました。

6月28日発売予定の井上雅彦『遠い遠い街角』（四六判上製／税込定価1,785円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『遠い遠い街角』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は6月22日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

久綱さざれ『神話の島』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/06/11】

●申し込み受付は6月12日午前8時50分に締め切りました。

6月28日発売予定の久綱さざれ『神話の島』（四六判仮フランス装／税込定価2,100円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『神話の島』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は6月15日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

石塚公昭さんの人形写真集に注目！  【2007/06/08】

小社の刊行物でも『'98本格ミステリベスト10』の江戸川乱歩像や、クライムクラブの新庄節美さん『修羅の夏』、創元推理文庫紀田順一郎さんの『古本屋探偵の事件簿』、『神保町の怪人』などのカバーで印象的な、石塚公昭さんの、ユニークな人形写真集『Objectglass オブジェクトグラス 12（偏愛する作家12人）』風濤社（本体2000円）が素敵てす。
江戸川乱歩、中井英夫、夢野久作、谷崎潤一郎、澁澤龍彦、鏡花、ジャン・コクトー、そして、三島由紀夫、荷風、足穂、槐多、寺山修司。
それぞれの人形に添えられた石塚さんの文章、そして一体一体に制作ノートもあり、全体が、作家論になっているという魅力的な一冊です。
小社の読者の皆様の中には、この偏愛ぶりに共感できる方がたくさんいらっしゃることは間違いないと思われます。ぜひ、書店、ネットで探究なさって入手なさってはいかがでしょう。

■石塚さんのHPはこちら
http://www.kimiaki.net/

6月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/06/05】

6月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など、今月も盛りだくさんです。

〈Webミステリーズ！〉6月号を更新しました  【2007/06/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に加え、5月刊行の福田栄一『エンド・クレジットに最適な夏』のここだけのあとがきを掲載。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

桜庭一樹先生出演のミステリチャンネル「ゲストルーム」オンエア情報  【2007/06/05】

第60回日本推理作家協会賞を受賞した『赤朽葉家の伝説』の著者桜庭一樹先生が、ミステリチャンネルの番組「ゲストルーム」に出演中です。『赤朽葉家の伝説』についてのインタビューです。ケーブルテレビ等で視聴できる環境をお持ちの方は、是非ご覧ください。

放送時間は以下の通りです。

6/4 (月) 7：45スタート
毎週水曜11：45〜12：00、20：45〜21：00
（6/6、6/13、6/20、6/27）
他

■ミステリチャンネル「ゲストルーム」公式サイトはこちら
http://www.mystery.co.jp/program/MysteryGuestRoom.html

＊現在放送中のミステリチャンネル「ゲストルーム」全てにご出演ではありません。ご注意ください。

画ニメ「Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー」が、渋谷〈アップリンクＸ〉で上映  【2007/05/29】

東映アニメーションが新たな映像コレクションとしてリリースしている〈画ニメ〉シリーズ。

同シリーズの新作が、発売に先だち渋谷〈アップリンクＸ〉にて、“画ニメジャム”と銘打たれたイベントで連続上映されます。

「Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー」はそのうちの１作。６月２日（土）より６月２２日（金）にわたって上映されます。

作品の詳細、関連イベント等については、下記公式サイトをご覧ください。

「Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー」

　監督・脚本：品川亮
　美術・造形：山下昇平
　音楽：ジム・オルーク
　声の出演：ミッキー・カーチス、遠藤憲一、柄本祐

【原作「ダニッチの怪」収録の『ラヴクラフト全集５』を見る】

■アップリンクＸのサイト
http://www.uplink.co.jp/x/log/002077.php

■画ニメジャム
http://www.ganime.jp/jam/

■画ニメのサイトはこちら
http://www.ganime.jp/

第7回「本格ミステリ大賞」発表記念座談会、御茶ノ水で開催！  【2007/05/23】

さる5月11日に決定した第7回本格ミステリ大賞。その発表記念座談会が、三省堂書店神田本店の主催により、御茶ノ水で開催されます。

本年度受賞者の道尾秀介先生、巽昌章先生のほか、本格ミステリ作家クラブ会長の北村薫先生、事務局長の綾辻行人先生、執行会議員の法月綸太郎先生の5名を迎えた、大変豪華な座談会です。是非ご参加ください。入場無料ですが、事前のお申し込みが必要です。下記問い合わせ先までお申し込みください。

また座談会終了後に、出演者によるサイン会が予定されています。お時間の都合上、お持ち込みいただける書籍は、お一人様一冊（出演者一名につき一冊）に限らせていただきます。どうぞご了承ください。

出演者：道尾秀介、巽昌章、北村薫、綾辻行人、法月綸太郎（敬称略）
日　時：2007年6月10日（日）14:00〜
定　員：先着150名様（要事前申込・入場料無料）
会　場：東京ＹＷＣＡ　カフマンホール（地図）

問合せ先：三省堂書店神田本店1階
　03-3233-3312（営業時間 10：00〜20：00）

■三省堂書店神田本店　イベント告知ページはこちら

福田栄一『エンド・クレジットに最適な夏』サイン本ネット販売締切のお知らせ  【2007/05/15】

●申し込み受付は5月15日午前8時40分に締め切りました。

5月14日のメルマガで告知いたしました、5月30日発売予定の福田栄一『エンド・クレジットに最適な夏』（ミステリ・フロン
ティア／税込定価1680円）サイン本ネット予約販売ですが、申し込み受付は5月15日午前8時40分に締め切らせていただきました。
こちらは東京創元社のホームページを通して『エンド・クレジットに最適な夏』をお買いあげいただいた方へのサービスです。 サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が第60回日本推理作家協会賞を受賞！  【2007/05/14】

第60回日本推理作家協会賞の選考会が14日におこなわれ、小社刊の桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が［長編および連作短編集部門］を受賞しました。

■日本推理作家協会公式サイト
http://www.mystery.or.jp/

道尾秀介『シャドウ』が第７回本格ミステリ大賞を受賞！  【2007/05/11】

第７回本格ミステリ大賞（主催：本格ミステリ作家クラブ）の公開開票式が11日、光文社プレゼンテーションルームにておこなわれ、小説部門は小社刊の道尾秀介『シャドウ』（ミステリ・フロンティア）が受賞作となりました。

■本格ミステリ作家クラブ公式サイト
http://honkaku.com/index.html

〈Webミステリーズ！〉5月号を更新しました  【2007/05/07】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に加え、今月刊行の川又千秋『幻詩狩り』の創元ＳＦ文庫版あとがきを掲載。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

5月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/05/07】

5月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など、今月も盛りだくさんです。

樋口有介ミニ・トーク＆サイン会が、地元前橋で開催！  【2007/05/01】

『彼女はたぶん魔法を使う』をはじめとする柚木草平シリーズ、またノンシリーズの『風少女』『林檎の木の道』が昨年より好評の樋口有介先生のミニ･トーク＆サイン会が、紀伊國屋書店前橋店で開催されます。

上州弁での『風少女』の朗読も行われるミニ・トークは観覧自由です。会場で樋口先生の著作（どの作品でも可）をお買い上げの方を対象にサイン会が行われますので、是非お立ち寄りください。

■樋口有介ミニ・トーク＆サイン会
日時：5月19日（土）14：00〜
会場：紀伊國屋書店前橋店特設会場
【ミニ・トーク】観覧自由
【サイン会】会場にて著作（どの作品でも可）をお買い上げの方を対象
お問い合わせ：027-220-1830（10：00〜21：00）

紀伊國屋書店のイベント告知ページはこちら
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#maebashi

ゴールデンウィーク中の営業ご案内  【2007/04/28】

ゴールデンウィーク中の弊社の営業は暦どおりとなります（5月1日、2日は営業いたします）。ただしこの期間中、当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は、通常より遅れる場合がございます。悪しからずご了承ください。

なお5月2日までに当サイトを通じて書籍をご注文いただく際も、通常より発送が遅れる場合がございます。

5月の新刊・近刊案内の更新は、通常どおり5月1日におこないます。また、〈本の話題〉〈Webミステリーズ！〉の更新は5月7日となります。

篠田真由美『風信子の家』発売記念サイン会 4月27日（金）開催！  【2007/04/25】

篠田真由美『風信子（ヒアシンス）の家　神代教授の日常と謎』発売記念サイン会が丸善丸の内本店で開催されます。2007年4月10日（火）より丸善丸の内本店で『風信子の家』（4月27日（金）発売／税込定価1,365円）をご予約・お買上げのかた先着100名様に整理券を配布しています。

発売前の電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。

日時：2007年4月27日（金）18:30〜
定員：先着100名様
会場：丸善丸の内本店　2階特設会場
問合せ先：丸善丸の内本店　和書グループ
　03-5288-8881（営業時間 9：00〜21：00）

第60回日本推理作家協会賞候補作決定！  【2007/04/25】

第60回日本推理作家協会賞の候補作が決定し、長編および連作短編集部門に小社刊の桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が選出されました。石持浅海、樋口有介、森谷明子、柳広司、米澤穂信など小社でもご活躍の先生方の作品が多数選出された今回の日本推理作家協会賞。選考会および記者会見は５月14日に行われます。

［長編および連作短編集部門候補作］
桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』（東京創元社）
辻村深月『ぼくのメジャースプーン』（講談社ノベルス）
樋口有介『ピース』（中央公論新社）
森谷明子『七姫幻想』（連）（双葉社）
柳広司『トーキョー・プリズン』（角川書店）

［短編部門候補作］
石持浅海「未来へ踏み出す足」（光文社ジャーロ夏号）
春口裕子「ホームシックシアター」（実業之日本社Ｊノベル２月号）
三上洸「スペインの靴」（光文社小説宝石12月号）
薬丸岳「オムライス」（講談社小説現代12月号）
米澤穂信「心あたりのある者は」（角川書店野性時代12月号）

［評論その他の部門候補作］
上島春彦『レッドパージ・ハリウッド』（作品社）
小鷹信光『私のハードボイルド　固茹で玉子の戦後史』（早川書房）
滝本誠『渋く、薄汚れ。ノワール・ジャンルの快楽』（フィルムアート社）
巽昌章『論理の蜘蛛の巣の中で』（講談社）
安井俊夫『犯行現場の作り方』（メディアファクトリー）

■日本推理作家協会ホームページはこちら
http://www.mystery.or.jp/

北見隆先生の展示会が南青山で開催  【2007/04/18】

有栖川有栖『山伏地蔵坊の放浪』、野崎六助『安吾探偵控』、獅子宮敏彦『砂楼に登りし者たち』など、弊社でも数々の装画・装幀をお願いしている北見隆先生と、東逸子先生の合同作品展示会が、南青山の〈SPACEYUI〉で開催されます。

箱の中という、わずか数センチの奥行きに表現された世界観をお楽しみください。

■ボックスオペラII　北東未科学研究室　北見隆●東逸子展示会
会場：SPACEYUI
住所：東京都南青山3−4−11ハヤカワビル1F
会期：2007年4月19日（木）〜4月28日（土）（日曜休廊）
時間：11：00〜19：00（最終日のみ〜17：00）
アクセス：地下鉄外苑前駅より徒歩約8分
　　　　　地下鉄表参道駅より徒歩約10分

詳細は「SPACEYUI」ホームページをご覧ください
http://www.spaceyui.com/

第17回鮎川哲也賞が決定しました  【2007/04/18】

4月16日、第17回鮎川哲也賞の最終選考会が、笠井潔、島田荘司、山田正紀の3選考委員によりおこなわれ、受賞作1作を下記のとおり決定いたしました。

山口芳宏「雲上都市の怪事件」

詳細は下記ページをご覧ください。
/ayukawasho/index.html

篠田真由美『風信子（ヒアシンス）の家　神代教授の日常と謎』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/04/16】

●申し込み受付は4月20日午後6時05分に締め切りました。

4月27日発売予定の篠田真由美『風信子（ヒアシンス）の家　神代教授の日常と謎』（四六判並製／税込定価1,365円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『風信子（ヒアシンス）の家　神代教授の日常と謎』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は4月20日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

ジル・チャーチル『ゴミと罰』が二時間ドラマになります  【2007/04/16】

最新刊『飛ぶのがフライ』も好評なジル・チャーチルの主婦探偵ジェーン・シリーズが、このたび二時間ドラマの原作になります。

ドラマのタイトルは「ご近所探偵五月野さつき　ゴミと罰」。名前のとおり、シリーズ第１作『ゴミと罰』をもとにした作品です。主演は二時間ドラマの女王、片平なぎささん。

番組は４月23日（月）21:00より、TBS系列で放送されます。

詳細は、TBSの公式サイトやテレビ情報誌等でご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20070423.html

ジル・マゴーン逝去  【2007/04/16】

イギリスのミステリ作家ジル・マゴーンが４月６日、ノースハンプシャー州の病院で逝去しました。享年59。

マゴーン名義では『パーフェクト・マッチ』『牧師館の死』『踊り子の死』などのロイド警部＆ヒル部長刑事シリーズや、ノンシリーズ長編『騙し絵の檻』で知られるほか、エリザベス・チャップリン名義でも著作があります。

つつしんでご冥福をお祈りします。

ジル・マゴーン公式サイト（英語）
http://www.jillmcgown.com/

谷甲州氏が、堀晃『バビロニア・ウェーブ』、ホーガン『星を継ぐもの』を紹介  【2007/04/15】

リクナビNEXT内「Teck総研」の2007年4月10日付特集「技術に携わる人へ〜元エンジニア作家推薦の小説20冊」。

谷甲州氏が「エンジニアと技術が主人公のＳＦ小説」という表題で、創元ＳＦ文庫から堀晃『バビロニア・ウェーブ』、Ｊ・Ｐ・ホーガン『星を継ぐもの』を取りあげて紹介しています。

下記URLをご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001045&rfr_id=digest

〈ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー〉に『秘神界』（朝松健編／創元推理文庫刊）英語版の書評が掲載されました  【2007/04/15】

創元推理文庫刊の朝松健編『秘神界』（歴史編・現代編）の英語版 Lairs of the Hidden Gods が全4巻構成で刊行されるのは、以前、当サイトでもお伝えしたとおりですが（2005年1月：日本版クトゥルー神話アンソロジー、世界へ！）、その第3巻 STRAIGHT TO DARKNESS が、4月16日の Thw New York Times 紙 'Sunday Book Review' で紹介されました。書評タイトルは 'Cthulhu Meets Godzilla'（！）。好評なのが小林泰三「Ｃ市」、田中啓文「邪宗門伝来秘史（序）」。

オンラインでも、下記URLでご覧いただけます。
http://www.nytimes.com/2007/04/15/books/review/Itzkoff.t.html?_r=3&oref=slogin&ref=books&pagewanted=all&oref=slogin

英語版の発売元は黒田藩プレス（日本の出版社です）。URLは下記のとおり。
http://www.kurodahan.com/e/e_top.html

大崎梢『サイン会はいかが？』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/04/09】

●申し込み受付は4月10日午前8時40分に締め切りました。

4月24日発売予定の大崎梢『サイン会はいかが？』（ミステリ･フロンティア／税込定価1,575円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『サイン会はいかが？』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は4月13日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

タロット占い師の火那子さんの絵画展開催  【2007/04/05】

山田正紀先生のご息女で、タロット占い師の火那子さんの絵画展〈火那子展〉が、銀座の〈アートギャラリー銀座〉で開催されています。

会場：アートギャラリー銀座
住所：東京都中央区銀座2-11-4富善ビル1階（昭和通り沿い）
期間：2007年4月2日（月）〜7日（土）
時間：11:30〜19:00（最終日〜16:00）
問い合わせ：03-3545-1139(会場）

4月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/04/05】

4月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など、今月も盛りだくさん。お楽しみください。

〈Webミステリーズ！〉4月号を更新しました  【2007/04/05】



リニューアルした桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の連載に加え、今月刊行の篠田真由美『風信子（ヒアシンス）の家』、大崎梢『サイン会はいかが？』の〈Webミステリーズ！〉限定のあとがきを掲載。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

石田衣良先生が、ブラッドベリ『ウは宇宙船のウ』を推薦  【2007/03/26】

第10回「新！読書生活」（活字文化推進会議主催・讀賣新聞主管）で、パネリストの石田衣良先生が、ブラッドベリ『ウは宇宙船のウ』（創元SF文庫刊）を推薦してくださっています（讀賣新聞3月26日号に掲載）。

なお、この企画で推薦された全25作品は、3月26日より全国136書店で「新！読書生活ブックフェア」として展示・販売されます。

宝塚歌劇花組が江戸川乱歩『黒蜥蜴』を舞台化、4月より東京公演  【2007/03/19】

江戸川乱歩『黒蜥蜴』原作「明智小五郎の事件簿—黒蜥蜴」。宝塚歌劇花組が、宝塚大劇場で2月から3月にかけて上演したこの作品が、今度は東京宝塚劇場で上演されます。

4月6日より5月13日まで。

詳細は下記の公式ページをご覧ください。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/1/index.shtml

石上三登志『名探偵たちのユートピア』書評が讀賣新聞に掲載  【2007/03/19】

石上三登志『名探偵たちのユートピア』が、讀賣新聞3月18日（日）読書欄「本よみうり堂」で紹介されました。書評者は逢坂剛さんです。

この記事は下記のURLでお読みいただけます。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20070319bk02.htm

倉阪鬼一郎『騙し絵の館』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/03/06】

●申し込み受付は3月7日午前8時45分に締め切りました。

3月20日発売予定の倉阪鬼一郎『騙し絵の館』（創元クライム・クラブ／税込定価1,890円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『騙し絵の館』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は3月9日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

3月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/03/05】

3月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など、今月も盛りだくさん。お楽しみください。

〈Webミステリーズ！〉3月号を更新しました  【2007/03/05】



萩原香「酔読三昧」の連載に加え、今月刊行の菅浩江『ゆらぎの森のシエラ』、倉阪鬼一郎『騙し絵の館』、そして先月刊行の藤野恵美『ハルさん』の〈Webミステリーズ！〉限定のあとがきを掲載。
なお、今号の桜庭一樹先生の連載はお休みです。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

宮部みゆき先生が吉川英治文学賞を受賞！  【2007/03/01】

小社より第1長編『パーフェクト・ブルー』とその続編『心とろかすような』を刊行しています宮部みゆき先生が、『名もなき毒』（幻冬舎）で、第41回吉川英治文学賞を受賞されました。

おめでとうございます。

牛尾篤先生の個展、鎌倉で開催！  【2007/02/28】

『イングランド・イングランド』や、『ハイド氏の奇妙な犯罪』の装画を担当していただいている牛尾篤先生の個展が鎌倉で開催されます。
銅版画、油彩、リトグラフなど、多数の作品が展示されます。

■牛尾篤展
会場：夢松堂
住所：神奈川県鎌倉市小町1-11-11
会期：2007年3月1日（木）〜3月11日（日）（月・火、休廊）
時間：11：00〜17：00
アクセス：JR鎌倉駅東口より徒歩約5分
　＊大巧寺山門（抜け道）をお通りください

NHK-BS2「週刊ブックレビュー」で、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』特集放送！  【2007/02/27】

NHK衛星第2（BS2）で放送中の「週刊ブックレビュー」。その3月11日（日）放送にて桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』の特集が放映されます。桜庭先生のインタビューも流れますので、是非ご覧ください。

放送日時は以下のとおりです。

　3月11日（日）8:00am−8:54am
　3月26日（月）0:00am−0:55am（再放送）

週刊ブックレビューのサイトは下記のとおり。

http://www.nhk.or.jp/book/

桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が2月17日放送の「王様のブランチ」で取り上げられました  【2007/02/17】

TBS系列「王様のブランチ」の2月17日放送分で、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が松田哲夫さんによって取り上げられました。

「王様のブランチ」のサイトは下記のとおりです。

http://www.tbs.co.jp/brunch/book/20070217.html

藤野恵美『ハルさん』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/02/14】

●申し込み受付は2月15日午前8時35分に締め切りました。

2月28日発売予定の藤野恵美『ハルさん』（ミステリ・フロンティア／税込定価1,685円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ハルさん』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は2月16日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

読売新聞2月11日朝刊に桜庭一樹インタビューが掲載  【2007/02/11】

2月11日、読売新聞朝刊の書評ページ「本よみうり堂」内の「著者来店」コーナーに、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』インタビューが掲載されました。

下記URLで、ネットでもご覧いただけます。

http://www.yomiuri.co.jp/book/author/20070213bk12.htm

『SFが読みたい！2007年版』ベストSF2006にランクイン！  【2007/02/09】

2月9日発売の早川書房刊『SFが読みたい！2007年版』ベストＳＦ2006海外篇で、第8位にフィリップ・リーヴ『移動都市』（安野玲訳／創元ＳＦ文庫）が選ばれました。

また同書中で発表されている、読者投票で集計される「ＳＦマガジン読者が選ぶ「ベストＳＦ2006」」の第7位には中村融編『地球の静止する日』（ブラッドベリ、スタージョン他／創元ＳＦ文庫）が選ばれました。

同書中で同時に企画された「発表！　2000年代前期ＳＦベスト30」（つまり、2000年から2005年までの作品からベストを選ぶ）では、海外篇第2位にイーガン『万物理論』（山岸真訳／創元ＳＦ文庫）が選ばれています。

第７回本格ミステリ大賞の候補作決定！  【2007/02/07】

２月４日、第７回本格ミステリ大賞の候補作が決定し、小説部門では小社刊の鳥飼否宇『樹霊』と道尾秀介『シャドウ』が、また評論・研究部門では笠井潔『探偵小説と記号的人物　ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか？』が選出されました。受賞作は５月11日に決定されます。

【小説部門】
石持浅海『顔のない敵』（光文社カッパ・ノベルス）
京極夏彦『邪魅の雫』（講談社ノベルス）
柄刀一『時を巡る肖像』（実業之日本社）
鳥飼否宇『樹霊』（東京創元社ミステリ・フロンティア）
道尾秀介『シャドウ』（東京創元社ミステリ・フロンティア）

【評論・研究部門】
笠井潔『探偵小説と記号的人物　ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか？』（東京創元社キイ・ライブラリー）
紀田順一郎『戦後創成期ミステリ日記』（松籟社）
巽昌章『論理の蜘蛛の巣の中で』（講談社）
町田暁雄監修『刑事コロンボ完全捜査記録』（宝島社）

ジュリアン・バーンズ『イングランド・イングランド』が読売新聞「本よみうり堂」で紹介  【2007/02/06】

06年12月に、海外文学セレクションの１冊として刊行しましたジュリアン・バーンズ『イングランド・イングランド』が2月4日付の読売新聞読書欄「本よみうり堂」で紹介されました。紹介者はノンフィクション作家の高橋秀実氏。

下記URLで、ネット上でもご覧いただけます。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20070205bk07.htm

〈Webミステリーズ！〉2月号を更新しました  【2007/02/05】



桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に加え、今月より刊行を開始した『銀河英雄伝説』へ寄せて田中芳樹先生からのコメント、さらに堀晃先生『バビロニア･ウェーブ』の「文庫版あとがき」を掲載。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

URLは以下のとおりです。

/web_m/

2月の〈本の話題〉記事を更新しました  【2007/02/05】

2月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など、今月も盛りだくさん。お楽しみください。

桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が第28回吉川英治文学新人賞候補作に選出！  【2007/02/05】

第28回吉川英治文学新人賞候補作が決定し、小社刊桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が候補作に選出されました。

ミギー先生の待受画像配信！  【2007/02/02】

東京創元社携帯版ホームページで好評の待受画像ダウンロード。今回は、ミギー先生の『天使が開けた密室』のケンゾウ（猫）のイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップしますので、次回以降の更新にもご期待ください。

東京創元社携帯版ホームページ　/mobile/

サンプル


宝塚歌劇花組が、江戸川乱歩『黒蜥蜴』を舞台化  【2007/01/29】

これまでにもさまざまに映画化、舞台化がなされてきた、江戸川乱歩『黒蜥蜴』が、このたび宝塚歌劇花組により「明智小五郎の事件簿—黒蜥蜴」として舞台化されます。

公演予定は下記のとおり。

宝塚大劇場で、2月9日より3月19日まで。
東京宝塚劇場で、4月6日より5月13日まで。

詳細は下記の公式ページをご覧ください。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/flower_takarazuka_akechi/

月刊〈新刊展望〉2007年2月号に桜庭一樹インタビューが掲載  【2007/01/22】

『赤朽葉家の伝説』執筆にまつわる桜庭一樹インタビューが、月刊〈新刊展望〉（日販）2007年2月号の「著者とその本」というコーナーに掲載されています。ネット上でもお読みいただけます。

URLは下記のとおり。

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/koramu/tenbo/chosha/c_02.html

諸星大二郎『グリムのような物語　スノウホワイト』複製原画展、高円寺で開催！  【2007/01/19】

「ミステリーズ！」で連載されていた諸星大二郎先生の漫画作品が、2006年11月末、『グリムのような物語　スノウホワイト』として刊行されました。その複製原画展が、高円寺の〈茶房　高円寺書林〉にて開催されます。

『スノウホワイト』から複製原画23点が展示されています。

■諸星大二郎『スノウホワイト』複製原画展
会場：茶房　高円寺書林
会期：2007年1月19日（金）〜2月3日（土）
アクセス：JR高円寺駅北口より徒歩約5分

詳しくは下記URL〈茶房　高円寺書林〉のブログをご覧ください。

http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=37

石上三登志『名探偵たちのユートピア』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/01/16】

●申し込み受付は1月16日午後10時20分に締め切りました。

1月30日発売予定の石上三登志『名探偵たちのユートピア』（キイ・ライブラリー／税込定価2,205円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『名探偵たちのユートピア』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は1月19日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

北山猛邦『少年検閲官』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/01/15】

●申し込み受付は1月16日午前8時40分に締め切りました。

1月30日発売予定の北山猛邦『少年検閲官』（ミステリ・フロンティア／税込定価1,785円）のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『少年検閲官』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は1月19日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ！」で桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が紹介されました  【2007/01/11】

1月11日（木）、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ！」の“ブックナビ”のコーナーで、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が紹介されました。紹介者は、文芸評論家・北上次郎さん。

詳細は下記URLへ。

http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/talk/thu/index-j.html

本よみうり堂で桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が紹介されました  【2007/01/10】

YOMIURI ONLINEの「本よみうり堂」内、“エンターテインメント１月　今月の５冊”で、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が紹介されました。

URLは下記のとおり。

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070109bk14.htm

〈Webミステリーズ！〉お正月号を更新しました  【2007/01/05】



桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に加え、『少年検閲官』を上梓する北山猛邦先生のエッセイ、さらに〈キャプテン・フューチャー全集〉全11巻完結を記念して、イラストレーターの鶴田謙二先生のコメントを掲載。

〈Webミステリーズ！〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。

URLは以下のとおり。

/web_m/

１月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/01/05】

あけましておめでとうございます。本年も東京創元社ならびに当サイトをご愛顧ください。

1月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介など。
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