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ヨコクジョウブラック・オア・ホワイト 予告状ブラック・オア・ホワイト ご近所専門探偵物語

予告状ブラック・オア・ホワイト

在庫なし

定価
902円(本体価格:820円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > ミステリ
  1. 国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
304ページ
初版
2019年2月22日
ISBN
978-4-488-44113-5
Cコード
C0193
文庫コード
M-い-9-3
装画
ハモンド華麗
装幀
西村弘美

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内容紹介

●東川篤哉氏推薦──「地域密着型の謎を溢れるユーモアと地元愛で語る。これぞ傑作ご当地ミステリだ!」

真面目さが取り柄の会社員・透子は、ひょんなことから名探偵・九条の秘書になる。かつて彼は全国を股にかけ、多くの難事件を解決した素人探偵だったが、今はなぜか地元・川崎市内というご近所でのささやかな謎にしか興味を持たない、自称“ご当地探偵”になっていた。ご当地アイドルに届いた予告状の謎など、ものぐさ探偵と生真面目秘書が依頼人の悩みを晴らす、連作ミステリ全5編! 著者あとがき=市井豊

目次

「予告状ブラック・オア・ホワイト」
「桐江さんちの宝物」
「嘘つきの町」
「おかえりエーデルワイス」
「絵馬に願いを」

著者紹介

市井豊 (イチイユタカ)

1983年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒。2008年、「聴き屋の芸術学部祭」で第5回ミステリーズ!新人賞に佳作入選する。12年、同作を表題作とした連作集で単行本デビュー。書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー『放課後探偵団』には〈聴き屋〉シリーズの「横槍ワイン」をもって参加。

公式ブログ:「まあまあ進行形(仮)」

http://blog.livedoor.jp/ichiing/

著訳者の既刊本

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