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ボクトユーレイノウラナイナヒビ ぼくとユーレイの占いな日々 石狩くんと株式会社魔泉洞

ぼくとユーレイの占いな日々

在庫なし

定価
748円(本体価格:680円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 本格ミステリ
  1. 国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
286ページ
初版
2013年2月22日
ISBN
978-4-488-44002-2
Cコード
C0193
文庫コード
M-し-5-2
装画
平沢下戸
装幀
大野リサ

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内容紹介

徹夜のアルバイトを終えた石狩くんが出逢った、冗談みたいな厚化粧の女。彼の過去の行動を当てる彼女は大人気占い師、摩耶優麗だった! 石狩くんはある事件をきっかけに優麗が率いる占いの館・魔泉洞に就職してしまう。次々に持ち込まれる不思議な事件を鮮やかに解くユーレイの名推理と、超個性的な面々に振りまわされる石狩くんの受難の日々を描いた、ユーモアミステリ短編集。著者あとがき=柴田よしき/解説=大矢博子
(単行本版タイトル『謎の転倒犬』を文庫化・改題)

著者紹介

柴田よしき (シバタヨシキ)

1959年東京生まれ。青山学院大学卒。95年『RIKO--女神(ヴイーナス)の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリから、ホラー、ファンタジーなど多ジャンルで活躍する。近著は『所轄刑事・麻生龍太郎』『小袖日記』『朝顔はまだ咲かない』『やってられない月曜日』。

著訳者の既刊本

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