著者:門井慶喜
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定価のない本
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-43313-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年10月21日
終戦後ふたたび復興を遂げつつある古書の街・神田神保町。古書をめぐる恐るべき“計画”に、一人の古書店主が立ち向かう。直木賞作家がすべての愛書家に贈る長編ミステリ。
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定価のない本 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02803-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年9月20日
終戦から間もない古書街・神田神保町の一隅で、人知れずこの世を去ったひとりの古書店主。彼の死の真相を巡る探偵行の行方は――直木賞作家の真骨頂と言うべき長編ミステリ。
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この世にひとつの本
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-43312-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2015年12月11日
印刷会社が抱えるふたつの事件──後援する女流書家の失踪と、工場内で相次ぐ謎の病死。頼りない御曹司ら若い社員が探りだした真相とは? 文字を愛する人々に捧げるミステリ。
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人形の部屋
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-43311-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2014年5月16日
きっかけは小さな謎。なのに、それが八駒家の食卓にのぼると、一篇のミステリに姿を変える。専業主夫の父と、中学生の娘が繰り広げる、心あたたまるおうちミステリ連作集。
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この世にひとつの本 【単行本版】
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-02467-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2011年4月28日
印刷会社が抱えるふたつの事件──後援する女流書家の失踪と、工場内で相次ぐ謎の病死。頼りない御曹司ら若い社員が探りだした真相とは? 文字を愛する人々に捧げるミステリ。
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人形の部屋 【単行本版】
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-01744-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2007年10月30日
きっかけは小さな謎でも、それは八駒家の食卓の上で壮大なペダントリに発展する――娘のつばめが中学を卒業するまでの三年間と、典雅なペダントリを組み合わせた愉しい連作。