ピーター・トレメイン
1943年英国生まれ。本名はピーター・ベレスフォード・エリス。ケルト関係の学術書を数多く著し、学会の会長や理事もつとめる著名なケルト学者である。小説家としても精力的に活動しており、ピーター・トレメイン名義の代表作《修道女フィデルマ・シリーズ》をはじめ、ホラーやファンタジー、ピーター・マッカラン名義のスリラーなどを刊行している。
女子修道院で、頭部のない若い女性の死体が見つかった。調査に向う途中、フィデルマは漂流船を発見するが……。王の妹にして弁護士、美貌の修道女フィデルマの推理が冴える。
法廷弁護士にして裁判官の資格をももつ美貌の修道女フィデルマが、縺れた事件の謎を痛快に解き明かす傑作短編集。「聖餐式の毒杯」「旅籠の幽霊」「大王の剣」など5編を収録。
人々の証言で次第に浮かびあがる、尊者ダカーンの真の姿。そして絡まり合う事件の糸は、二つの大国に翻弄される小王国へとつながっていく。好評、ケルト・ミステリ第二弾。
モアン王国内の修道院で隣国の尊者ダカーンが殺された。裁判の日が刻々と迫るなか、二国間の戦争にも発展しかねない事件を、美貌の修道女フィデルマはどう解き明かすのか?
フィデルマの捜査をあざ笑うかのように、またしても殺人が……。次々と明るみに出る、アラグリンの人々の秘められた真実。果たして平和な谷に巣くう恐るべき蜘蛛の正体は。
アラグリンの族長が殺され、現場には血まみれの青年が。七世紀のアイルランドを舞台に、美貌の修道女フィデルマが、明晰な頭脳で事件を解き明かす。ケルト・ミステリ第一弾。













