マイケル・ギルバート
1912年イングランドのリンカンシャーに生まれる。ロンドン大学で法律を学んだ後、第二次世界大戦に従軍。捕虜収容所での生活、そして脱出を経験する。1947年に『大聖堂の殺人』で作家デビュー。以後は弁護士業と並行して旺盛な執筆活動を展開。その功績を称えて、1987年にアメリカ探偵作家クラブ・グランドマスター賞を、1994年に英国推理作家協会ダイヤモンドダガー賞を贈られた。2006年没。
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第二次世界大戦下、イタリアの捕虜収容所でもくろまれた大脱走劇。密告者捜しと殺害犯捜しが進展するなか、脱走は成功するのか? スリルが横溢するユニークな謎解き小説!
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