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2011.12.01


〈週刊文春〉2011ミステリーベスト10にシーラッハ『犯罪』、米澤穂信『折れた竜骨』ほか小社刊行作品が多数ランクイン!

発売中の〈週刊文春〉12月8日号(文藝春秋)で、毎年恒例の企画「国内海外2011ミステリーベスト10」の結果が発表されています。これは、2010年11月1日から2011年10月31日までのあいだに刊行されたミステリを対象としたランキングです。
今回、東京創元社からは、以下の書目がランクインしました。


■国内部門
第2位 米澤穂信『折れた竜骨』
第16位 深水黎一郎『人間の尊厳と八〇〇メートル』

■海外部門
第2位 フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』
第6位 ヘニング・マンケル『背後の足音〈上下〉』
第8位 ケイト・モートン『忘れられた花園〈上下〉』
第9位 ジュデダイア・ベリー『探偵術マニュアル』
第20位 S・J・ローザン 『シャンハイ・ムーン』

 


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