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桜庭一樹
『赤朽葉家の伝説』
『少女には向かない職業』
『桜庭一樹読書日記』
『書店はタイムマシーン』
『私の男』(文藝春秋)で第138回直木賞を受賞!
第60回日本推理作家協会賞、長編および連作短編集部門受賞作、『このミステリーがすごい!2008年版』国内編第2位、『週刊文春』ミステリーベスト10国内部門第4位の『赤朽葉家の伝説』は、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の血脈を比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。
『少女には向かない職業』は過酷な運命に翻弄される少女の姿を鮮烈に描いて話題を呼んだ傑作。
9月末には〈Webミステリーズ!〉好評連載の単行本化作品『書店はタイムマシーン』を刊行。既刊『桜庭一樹読書日記』もあわせて売れています。
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多島斗志之
『黒百合』
『このミステリーがすごい!2009年版』/国内編第7位
1952年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年たちを瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編。『症例A』の著者が贈る瞠目のミステリ。
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福田和代
『TOKYO BLACKOUT』
書評で評判!
目的達成のため暗躍する犯人たち、そして深刻なトラブルに必死に立ち向かう市井の人々の姿を鮮やかに描破した渾身の雄編。大型新人が満を持して放つ超弩級のクライシス・ノヴェル!2月下旬早川書房より新刊が刊行。
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R・D・ウィングフィールド
『フロスト気質(かたぎ)』上
下
『週刊文春』「2008ミステリーベスト10」/海外部門第1位
『IN★POCKET』2008年文庫翻訳ミステリーベスト10/総合・読者部門・作家部門第1位
『このミステリーがすごい!2009年版』/海外編第2位
休暇返上で雨中を駆けまわる名物男フロスト警部! 警察小説の大人気シリーズ第4弾。シリーズ既刊
『クリスマスのフロスト』
、
『フロスト日和(びより)』
、
『夜のフロスト』
もあわせて売れています。
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D・M・ディヴァイン
『ウォリス家の殺人』
『2009 本格ミステリ・ベスト10』/海外ランキング第1位
『IN★POCKET』2008年文庫翻訳ミステリーベスト10/総合部門第4位
『週刊文春』「2008ミステリーベスト10」/海外部門第8位
年末ミステリベスト10ランクイン作品
『悪魔はすぐそこに』
の著者による、巧手の才が遺憾なく発揮された英国探偵小説の王道。本邦初訳。
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伊坂幸太郎
『アヒルと鴨のコインロッカー』
第25回吉川英治文学新人賞受賞作。宝島社「このミステリーがすごい2005年版」国内編第2位、週刊文春「2004ミステリーベスト10」国内第4位。中村義洋監督で映画化、DVD発売中。
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大倉崇裕
『福家警部補の挨拶』
永作博美主演でNHKドラマ化!
刑事コロンボ、古畑任三郎の手法でおなじみの、倒叙形式の本格ミステリ。
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加藤実秋
『インディゴの夜』
『インディゴの夜 チョコレートビースト』
渋谷の街を駆け抜ける、ホスト探偵団の活躍を描いた傑作。シリーズ第2弾を2月に文庫で刊行、単行本
『インディゴの夜 ホワイトクロウ』
とあわせて売れています。
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鯨統一郎
『邪馬台国はどこですか?』
『新・世界の七不思議』
デビュー作品集
『邪馬台国はどこですか?』
、姉妹編
『新・世界の七不思議』
あわせて売れています。
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坂木司
『青空の卵』
『仔羊の巣』
『動物園の鳥』
著者デビュー作にして人気の〈ひきこもり探偵〉シリーズ、待望の文庫化。
単行本既刊の別シリーズ
『切れない糸』
もあわせてどうぞ。
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貫井徳郎
『慟哭』
『プリズム』
鮮烈なデビュー作
『慟哭』
。本格ミステリの極限に挑んで話題を呼んだ衝撃の問題作
『プリズム』
。どちらも長く売れています。
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畠中恵
『百万の手』
少年の繊細な心の煌めきを見事に描いた青春ファンタスティック・ミステリの傑作!フジテレビでドラマ化された《しゃばけ》シリーズの畠中恵、初の現代小説、待望の文庫化。
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樋口有介
『彼女はたぶん魔法を使う』
『初恋よ、さよならのキスをしよう』
『探偵は今夜も憂鬱』
『刺青白書』
『夢の終わりとそのつづき』
『誰もわたしを愛さない』
『不良少女』
『木野塚探偵事務所だ』
『木野塚佐平の挑戦だ』
私立探偵ミステリ《柚木草平シリーズ》、ユーモア・ハードボイルド《木野塚佐平シリーズ》。いずれも好調です。
3月中旬には《柚木草平シリーズ》待望の最新刊
『捨て猫という名前の猫』
を単行本で刊行。
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宮部みゆき
『パーフェクト・ブルー』
『心とろかすような』
宮部みゆきのデビュー長編とその続編。共に売れ続けています!
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矢口敦子
『家族の行方』
話題作『償い』(幻冬舎文庫)の原点。心理の綾を巧みに織りこんだ傑作ミステリ。
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米澤穂信
『春期限定いちごタルト事件』
『夏期限定トロピカルパフェ事件』
『秋期限定栗きんとん事件』上
『さよなら妖精』
『犬はどこだ』
新鋭が放つライトな探偵物語、『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』。文庫書き下ろし。シリーズ最新刊、
『秋期限定栗きんとん事件』下巻
は3月上旬刊行。
『さよなら妖精』は忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。
『犬はどこだ』は、私立探偵小説の傑作。
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デイヴィッド・アーモンド
『肩胛骨は翼のなごり』
宮崎駿推薦!
カーネギー賞、ウィットブレッド賞受賞の傑作。
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ロバート・チャールズ・ウィルスン
『時間封鎖』上
下
『SFが読みたい!2009年版』ベストSF2008海外篇第1位
ヒューゴー賞受賞作
突如、漆黒の界面に覆われた地球は、時間の流れが1億分の1となってしまった。ゼロ年代最高の本格SF。
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田中芳樹
『銀河英雄伝説〈1〉黎明篇』
『銀河英雄伝説〈2〉野望篇』
『銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇』
『銀河英雄伝説〈4〉策謀篇』
『銀河英雄伝説〈5〉風雲篇』
『銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇』
『銀河英雄伝説〈7〉怒濤篇』
『銀河英雄伝説〈8〉乱離篇』
『銀河英雄伝説〈9〉回天篇』
『銀河英雄伝説〈10〉落日篇』
『銀河英雄伝説外伝〈1〉星を砕く者』
『銀河英雄伝説外伝〈2〉ユリアンのイゼルローン日記』
『銀河英雄伝説外伝〈3〉千億の星、千億の光』
日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩。全10巻、外伝5巻を隔月配本。外伝第4巻は4月刊行予定。
カバーイラスト・星野之宣
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