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ヨウカイブギョウショノタボウナマイニチ 妖怪奉行所の多忙な毎日 妖怪の子預かります7

妖怪奉行所の多忙な毎日

在庫あり

定価
792円(本体価格:720円)
ジャンル
  1. ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
  1. 創元推理文庫(F)
シリーズ
  1. 妖怪の子預かります 7
判型
文庫判
ページ数
244ページ
初版
2019年1月11日
ISBN
978-4-488-56509-1
Cコード
C0193
文庫コード
F-ひ-2-8
装画
Minoru
装幀
藤田知子

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内容紹介

妖怪奉行所では烏天狗一族がお役目を一手に引き受けていた。飛黒はその筆頭で、奉行の月夜公の右腕だ。ある日飛黒が双子の息子、右京と左京を奉行所に連れてきた。双子も将来はお役目につく身、今のうちに見学させておこうというわけだ。大忙しの奉行所、だがその陰で月夜公の甥の津弓、妖怪の子預かり屋の弥助を巻き込むとんでもない事件が進行していた。大人気シリーズ第七弾。

著者紹介

廣嶋玲子 (ヒロシマレイコ)

神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に〈妖怪の子預かります〉シリーズ、〈ナルマーン年代記〉三部作、〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉シリーズ、〈十年屋〉シリーズ、〈鬼遊び〉シリーズ、〈おっちょこ魔女先生〉シリーズ、〈秘密に満ちた魔石館〉シリーズ、〈トラブル旅行社(トラベル)〉シリーズや、『鳥籠の家』がある。

著訳者の既刊本

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