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トッパコウ ベンゴシアイゼンベルク 突破口 弁護士アイゼンベルク

突破口 弁護士アイゼンベルク

在庫あり

定価
1,540円(本体価格:1,400円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > 法廷もの
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
486ページ
初版
2020年1月10日
ISBN
978-4-488-29005-4
Cコード
C0197
文庫コード
M-フ-37-2
写真
digital_eye/Getty Images  Lori Andrews/Getty Images
装幀
中村聡

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内容紹介

恋人を爆殺した容疑で逮捕された女性の無実を証明せよ。鋭い洞察力と行動力を武器に依頼人を救うべく奔走する敏腕女性弁護士を描く、一気読み必至のエンターテインメント!

著者紹介

アンドレアス・フェーア

1958年、ドイツのバイエルン州生まれ。バイエルン州の放送メディアで法律関係の職務に携わりながら、1991年からミステリ・ドラマの脚本家として活躍する。2009年に発表したデビュー作Der Prinzess-innenmörder(お姫様殺し)でフリードリヒ・グラウザー賞(ドイツ推理作家協会賞)新人賞を受賞。同書を含む警察小説シリーズで人気を得る。

酒寄進一 (サカヨリシンイチ)

ドイツ文学翻訳家、和光大学教授。主な訳書として、2012年本屋大賞翻訳小説部門第1位に選ばれたシーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞を受賞したコルドン〈ベルリン三部作〉、ヘッセ『デーミアン』、ブレヒト『アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪』、ケストナー『終戦日記一九四五』、ノイハウス『友情よここで終われ』、ザルテン『バンビ――森に生きる』などがある。

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