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ゴウカキャクセンオリンピックゴウノサツジン 豪華客船オリンピック号の殺人

豪華客船オリンピック号の殺人

在庫僅少

定価
1,386円(本体価格:1,260円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
394ページ
初版
2024年9月20日
ISBN
978-4-488-28609-5
Cコード
C0197
文庫コード
M-ノ-5-3
装画
嶽まいこ
装幀
大野リサ

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内容紹介

実は英国政府の情報員(エージエント)であるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗りこんだジェーン。目的はドイツのスパイを捜しだすことだ。船が出航した日の夕方、ある乗客の女性が、新婚の夫が消えてしまったと騒ぎはじめた。船長はとりあおうとしなかったが、ジェーンは女性の主張を信じて調査を始める。好評アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞シリーズ第三弾。訳者あとがき=山田順子

著者紹介

エリカ・ルース・ノイバウアー

11年間を軍隊で、2年間を警察官として、その後1年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞、以降『ウェッジフィールド館の殺人』、『豪華客船オリンピック号の殺人』、Intrigue in Istanbulと、シリーズ続巻を刊行している。

山田順子 (ヤマダジュンコ)

1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。主な訳書に、アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』、キング『スタンド・バイ・ミー』、クリスティ『ミス・マープル最初の事件』、リグズ『ハヤブサが守る家』、プルマン『マハラジャのルビー』など。

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