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エッキョウシャ 越境者

越境者

在庫あり

定価
1,430円(本体価格:1,300円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > サスペンス
  1. 海外ミステリ > 冒険小説
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
シリーズ
  1. 猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ 2
判型
文庫判
ページ数
490ページ
初版
2021年6月30日
ISBN
978-4-488-12714-5
Cコード
C0197
文庫コード
M-ホ-16-2
写真
(C)Carolyn Jenkins/Alamy/amanaimages
装幀
國枝達也

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内容紹介

猟区管理官を辞したものの知事のはからいで復帰したジョーに、新たな任務が与えられた。巨大製薬会社の跡取りである男が失踪、州の辺境に住み暗殺業を営んでいるらしきテンプルトンの標的となった可能性があるという。しかも失踪事件の前後、友人のネイトに似た男が近くで目撃されていた。情報収集のため、ジョーはテンプルトンの本拠地へ赴くが……。手に汗握る冒険サスペンス! 解説=三橋曉

著者紹介

C・J・ボックス

アメリカのワイオミング州生まれ。牧場労働者、測量技師、フィッシング・ガイド、地方紙編集者などさまざまな職業を経て旅行マーケティング会社を経営。2001年、猟区管理官のジョー・ピケットを主人公にした『沈黙の森』で作家デビューし、アンソニー賞、マカヴィティ賞、ガムシュー賞、バリー賞各賞の新人賞を受賞した。エドガー賞最優秀長編賞を受賞した『ブルー・ヘヴン』のほか、猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズの『狼の領域』『冷酷な丘』『鷹の王』など著書多数。

野口百合子 (ノグチユリコ)

東京外国語大学英米語学科卒業。フリードマン「もう年はとれない」「もう過去はいらない」「もう耳は貸さない」、ボックス「発火点」「越境者」「嵐の地平」「熱砂の果て」、クリスティ「秘密組織」、パーキン「小鳥と狼のゲーム」など訳書多数。

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