著者:鄭壽鉉
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三、四子局のセオリー
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-00122-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年8月10日
技術は、基本的には互先と変わらないけれど、戦術的な選択には違いがある。複雑で難しい形を避け、上手の腕力を発揮させない様に打つコツをよくできる形を中心に解説した。
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捨て石戦術
- 定価
- 2,420円(本体価格:2,200円)
- ISBN
- 978-4-488-00108-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年6月12日
石を捨てることは必要不可欠な技術であり、石を捨てられることが強者になる秘訣ともいえる。いつ、どのような石を捨てるのか、また捨ててはいけない石とはどんな石かを解説した。
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韓国の囲碁はなぜ強い
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-00100-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年6月21日
かつて韓国の棋士たちは、日本の先進囲碁の技術を学ぶために、海を渡った。そして日本の制度を模して、韓国でもプロ棋士制度が作られた。その後、韓国の囲碁界は急成長した。
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読めば力が湧いてくる
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-00098-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年1月31日
読みの力がないと盤上で起こる様々な状況に効果的に対処するのは難しい。しかし読みの技術に焦点を当てた本はなかった。本書はその読みの秘訣を沢山の例を挙げて解説した。
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白を持って置碁を打つ
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-00092-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2018年5月31日
置碁の本は多いけれど、置いて打つ立場での本がほとんどである。置かせて打つ立場で書かれた本は珍しい。実力の接近した碁敵と打つ、二子局や三子局について、上手の戦略や考え方など、実戦場面を用いて解説。
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名局セレクション 力闘の棋譜
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-00050-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2013年5月15日
プロ棋士たちの棋譜を並べることは高段者への道である。棋譜を見ながら一手一手の価値や意味を吟味して理解の幅を広げていくと自然と強くなった自分に気付くはずである。