著者:和爾桃子
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四つの凶器
- 定価
- 1,056円(本体価格:960円)
- ISBN
- 978-4-488-11847-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2019年12月20日
高級娼婦の死体が発見された部屋に過剰に残されていた凶器は何を意味するのか。不可解な謎に、パリの予審判事を引退したアンリ・バンコランが挑む。シリーズ掉尾を飾る力作。
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死後開封のこと〈下〉
- 定価
- 1,078円(本体価格:980円)
- ISBN
- 978-4-488-29707-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年5月31日
セシリア、テス、そしてレイチェル。それぞれの秘密を胸に、それでも懸命に生きようとする三人の女をあざ笑うかのように、皮肉な運命は衝撃の事件へと彼女たちを導いていく。
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死後開封のこと〈上〉
- 定価
- 1,078円(本体価格:980円)
- ISBN
- 978-4-488-29706-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年5月31日
死後開封のこと。屋根裏で見つけた夫の手紙が、セシリアの幸せな家庭を壊していく。開けてはいけない〈パンドラの箱〉を開けてしまった女性たちを描くトリッキイなミステリ。
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絞首台の謎 【新訳版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-11843-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年10月31日
十七世紀に実在した絞首刑吏の名前を差出人に届く殺人予告、霧のなかから現れる幻の街──横溢する怪奇趣味と鮮烈な幕切れが余韻を残す、予審判事アンリ・バンコランの推理。
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エルフ皇帝の後継者〈下〉
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-57103-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年6月30日
なんとか無事に戴冠したマヤだったが、難問は山積み。彼を絶好の獲物と見て、陰謀を企む名門貴族もあとを絶たない。若き皇帝はエルフ帝国を繁栄へと導くことができるのか。
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エルフ皇帝の後継者〈上〉
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-57102-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年6月30日
母がゴブリンの王女であるがゆえに、父であるエルフ帝国皇帝にうとまれていた第四皇子マヤ。そんな彼がいきなりエルフ帝国の皇帝に!? ローカス賞受賞の、傑作ファンタジイ!
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ささやかで大きな嘘〈下〉
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-29705-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年4月22日
海辺の公立幼稚園のパーティでの保護者の不審死。事故? それとも……。最初は子供同士のトラブルだった。世界三一ヶ国で刊行、英米で一五〇万部突破の大人気ミステリ登場。
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ささやかで大きな嘘〈上〉
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-29704-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年4月22日
海辺の公立幼稚園のパーティでの保護者の不審死。事故? それとも……。最初は子供同士のトラブルだった。世界三一ヶ国で刊行、英米で一五〇万部突破の大人気ミステリ登場。
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髑髏城 【新訳版】
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-11839-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2015年11月27日
ライン河畔に聳える奇城〝髑髏城〟。稀代の魔術師から城を継いだ男が、火だるまになって凄絶な最期を迎えた。古城を舞台に火花を散らす、仏独二大名探偵の推理。新訳決定版。
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夜歩く 【新訳版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-11835-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2013年11月29日
刑事達に囲まれた密室で起きた殺人。夜のパリを徘徊するのは殺人者か、人狼か。悪魔の如き冷酷さと鋭い知性を持つ予審判事アンリ・バンコラン最初の事件。