お知らせ

2007年7月から12月までの「お知らせ」の記録です。

年末年始の営業ご案内  【2007/12/25】

東京創元社は、勝手ながら12月29日から1月6日までお休みをいただきます。この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月7日以降とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

なお当サイトを通じての書籍のご注文につきましては、12月25日受付分までは年内に発送いたします。26日以降のご注文は、年明け1月7日以降の発送となる場合があります。

また、当サイトの1月分の新刊・近刊案内の更新は、1月7日になります。



太田忠司『奇談蒐集家』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/12/18】

●申し込み受付は12月25日午後2時15分に締め切りました。

1月11日発売予定の太田忠司『奇談蒐集家』(創元クライム・クラブ/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『奇談蒐集家』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は12月25日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



日本語字幕版DVD発売記念。「荊の城」ドラマDVDを5名様にプレゼント!  【2007/12/18】

『半身』『荊の城』が『このミステリーがすごい!』(宝島社)で2年連続1位となったほか、数々のランキングを制し、最新作『夜愁』も好評をいただいているサラ・ウォーターズ。

その彼女が2002年に発表し、CWA(英国推理作家協会)ヒストリカル・ダガーを受賞、邦訳刊行の際には前述『このミス』でも1位に輝いた傑作『荊の城』は、本国イギリスにて2005年にドラマ化されています。

そのドラマ版「荊の城」の日本語字幕版DVDが、12月21日(金)に発売・レンタル開始されます。これを記念して、当サイトをご覧の皆さまのうち5名様にDVDをプレゼントいたします。

ふるってご応募ください。



有栖川有栖『女王国の城』が第1位! 『週刊文春』ミステリーベスト10が発表されました  【2007/12/13】

2007年の各種ベスト企画の最後を飾る、『週刊文春』ミステリーベスト10が発表されました。小社刊行作品からランクインしたものは下記のとおりです。

 [国内部門]
 *第1位 『女王国の城』有栖川有栖
 *第4位 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹

 [海外部門]
 *第6位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第7位 『夜愁』サラ・ウォーターズ



芦原すなお『ユングフラウ』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/12/10】

●申し込み受付は12月14日午後6時05分に締め切りました。

1月11日発売予定の芦原すなお『ユングフラウ』(四六判仮フランス装/税込定価1,890円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ユングフラウ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は12月14日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



『このミステリーがすごい!2008年版』に小社刊行作品が多数ランクイン  【2007/12/06】

2006年11月〜2007年10月に刊行された、ミステリ&エンタテインメントのベストを決める『このミステリーがすごい!2008年版』(宝島社)。今年が20年目になる恒例の企画において、小社刊行作品が多数ランクインしました。

国内・海外それぞれ、ランキング20位以内にはいった作品は下記のとおりです。

 [国内編]
 *第2位 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
 *第3位 『女王国の城』有栖川有栖

 [海外編]
 *第5位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン
 *第9位 『目くらましの道』ヘニング・マンケル
 *第11位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第13位 『病める狐』ミネット・ウォルターズ
 *第18位 『夜愁』サラ・ウォーターズ
 *第20位 『快盗タナーは眠らない』ローレンス・ブロック



サラ・ウォーターズ『荊の城』ドラマ版DVD発売&再放送決定  【2007/12/06】

最新作『夜愁』が年末の各種ベストに名を連ねたサラ・ウォーターズ。

そのウォーターズのCWAヒストリカル・ダガー受賞作にして、『このミステリーがすごい!2005年版』海外編第1位に輝いた傑作『荊の城』ドラマ版の、日本版DVDのリリースが決定いたしました。

セル、レンタルともに12月21日(金)からのリリースとなります。詳細は下記の発売元サイトをごらんください。

・ジェネオンエンタテインメント
http://www.geneon-ent.co.jp/movie/topics/ibara_c.html

また、WOWOWでも下記の日時で再放送されます。

 放映日時:2007年12月17日(月)
 「前編」11:30〜/「後編」13:05〜

詳細は下記サイトをご覧ください。

・WOWOW
http://www.wowow.co.jp/drama/ibarano/



ミステリチャンネル「闘うベストテン2007」に、D・M・ディヴァイン『悪魔はすぐそこに』ほかがランクイン!  【2007/12/06】

CS放送ミステリチャンネルの年末恒例企画「闘うベストテン2007」の放映が始まっています。斯界の目利きが、しのぎを削って選ぶランキングも、今年でちょうど10年目。

この節目となる年に、小社刊行物からは下記の作品がランクインしました。

 [海外ミステリベストテン]
 *第3位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン
 *第6位 『目くらましの道』ヘニング・マンケル
 *第10位 『快盗タナーは眠らない』ローレンス・ブロック

「闘うベストテン2007」今後の放映予定は下記サイトをご覧ください。

・ミステリチャンネル
http://www.mystery.co.jp/program/tatakaubestten.html



〈Webミステリーズ!〉12月号を更新しました  【2007/12/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読日記」の両連載に加え、10月刊行の門井慶喜『人形の部屋』、11月刊行の小路幸也『HEARTBLUE』、中野順一『ロンド・カプリチオーソ』、岸田るり子『ランボークラブ』、12月刊行の石持浅海『温かな手』のここだけのあとがきを掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



12月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/12/05】

12月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊や来月刊行予定の近刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


辻真先先生が、第11回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞  【2007/12/05】

『アリスの国の殺人』で日本推理作家協会賞を受賞し、小社でも『仮題・中学殺人事件』などを刊行されている辻真先先生が、第11回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞なさいました。

文化庁メディア芸術祭とは、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、1997年度から毎年実施されている、文化庁とCG-ARTS協会が主催する祭典です。

詳細は下記ページをご覧下さい。

■平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭受賞作品
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/



有栖川有栖『女王国の城』が第1位! 『2008本格ミステリ・ベスト10』が発表されました  【2007/12/04】

2007年に刊行された、国内外の本格ミステリのベストを決める『2008本格ミステリ・ベスト10』(原書房)にて、小社刊行作品が多数ランクインしました。

国内ランキング20位・海外ランキング10位以内にはいった作品は下記のとおりです。

 [国内ランキング]
 *第1位 『女王国の城』有栖川有栖
 *第12位 『首鳴き鬼の島』石崎幸二
 *第16位 『少年検閲官』北山猛邦
 *第19位 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹

 [海外ランキング]
 *第2位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン
 *第6位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第9位 『サム・ホーソーンの事件簿V』エドワード・D・ホック



『IN★POCKET』ベスト10にクリーヴス『大鴉の啼く冬』ほか、小社刊行作品が多数ランクイン  【2007/12/03】

『IN★POCKET』2007年11月号(講談社)にて発表された、「文庫翻訳ミステリー・ベスト10」において、小社刊行作品が多数ランクインしました。

 [総合部門]
 *第4位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第5位 『サム・ホーソーンの事件簿V』エドワード・D・ホック
 *第8位 『夜愁』サラ・ウォーターズ
 *第10位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン

 [作家部門]
 *第2位 『サム・ホーソーンの事件簿V』エドワード・D・ホック
 *第4位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第8位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン

 [読者部門]
 *第8位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第14位 『病める狐』ミネット・ウォルターズ

 [翻訳家&評論家部門]
 *第3位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第4位 『夜愁』サラ・ウォーターズ
 *第9位 『快盗タナーは眠らない』ローレンス・ブロック
 *第11位 『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン
 *第11位 『目くらましの道』ヘニング・マンケル
 *第17位 『ずっとお城で暮らしてる』シャーリイ・ジャクスン
 *第18位 『サム・ホーソーンの事件簿V』エドワード・D・ホック



『ミステリが読みたい!2008年版』にウォルターズ『病める狐』ほか、小社刊行作品が多数ランクイン  【2007/12/03】

2007年度のベスト・ミステリを決めるガイド本『ミステリが読みたい!2008年版』(早川書房)にて小社刊行作品が多数ランクインしました。

 [海外部門]
 *第5位 『病める狐』ミネット・ウォルターズ
 *第6位 『目くらましの道』ヘニング・マンケル
 *第12位 『大鴉の啼く冬』アン・クリーヴス
 *第16位 『夜愁』サラ・ウォーターズ
 *第16位 『ずっとお城で暮らしてる』シャーリイ・ジャクスン

 [国内部門]
 *第2位 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
 *第12位 『團十郎切腹事件』戸板康二



マンケル『目くらましの道』が「第1回PLAYBOYミステリー大賞」第1位に選ばれました  【2007/12/03】

〈PLAYBOY日本版〉2008年1月号(集英社)誌上で発表された、2007年のベスト作品を選出する「第1回PLAYBOYミステリー大賞」にて、以下の小社刊行作品がランクインしました。

 *海外部門第1位 『目くらましの道』ヘニング・マンケル
 *海外部門第9位 『快盗タナーは眠らない』ローレンス・ブロック

また、同誌上で発表された「国内オールタイム・ベスト・ミステリー100」においても、小社刊行作品が多数ランクインしました。

 *第4位 『殺しへの招待』天藤真
 *第6位 『亜愛一郎の狼狽』泡坂妻夫
 *第13位 『虚無への供物』中井英夫
 *第14位 『獄門島』横溝正史(『日本探偵小説全集9 横溝正史集』に収録)
 *第28位 『日本探偵小説全集2 江戸川乱歩集』江戸川乱歩
 *第37位 『ななつのこ』加納朋子
 *第42位 『サマー・アポカリプス』笠井潔
 *第46位 『生ける屍の死』山口雅也
 *第49位 『不連続殺人事件』坂口安吾(『日本探偵小説全集10 坂口安吾集』に収録)
 *第50位 『孤島の鬼』江戸川乱歩
 *第54位 『落ちる』多岐川恭
 *第82位 『夜の蝉』北村薫
 *第86位 『銀座幽霊』大阪圭吉
 *第88位 『グリーン車の子供』戸板康二
 *第89位 『プリズム』貫井徳郎



津原泰水『ルピナス探偵団の憂愁』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/12/03】

●申し込み受付は12月7日午後6時40分に締め切りました。

12月22日発売予定の津原泰水『ルピナス探偵団の憂愁』(創元クライム・クラブ/税込定価1,785円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ルピナス探偵団の憂愁』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は12月7日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



国際乱歩コンファレンス、立命館大学で開催  【2007/12/03】

2007年12月7日〜9日にかけて、京都・立命館大学にて〈国際乱歩コンファレンス〉が開催されます。01年に第一回のコンファレンスがアメリカ・シカゴで開催され、07年4月にニューヨーク大学で開催された第二回に引き続いての、三回目のコンファレンスになります。
3日目の「Session IV」には評論家の巽孝之氏も参加なさいます。使用言語は日本語と英語(日本語ペーパーあり)です。どうぞご参加ください。

■国際乱歩コンファレンス
―江戸川乱歩とグローバル文化としてのモダニズム―
会期:2007年12月7日(金)〜12月9日(日)
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
聴講料:無料
予約:不要
問い合わせ先:075-465-8164(立命館大学国際言語文化研究所)

◇12月7日(金)13:00〜18:00
Session I 1920〜30年代の国際探偵小説と日本探偵作家
◇12月8日(土)10:00〜18:00
Session II 乱歩、昭和エログロナンセンスの探偵小説と映画/映像メディア
Session III グローバルなメディア社会における、乱歩文学の翻訳、影響、パロディー、再編成
◇12月9日(日)10:00〜13:00
Session IV 乱歩研究の前線:書誌、作品再分析、乱歩資料発掘とその資材の活用について

◆立命館大学の告知サイトはこちら
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/lcs_index.htm



石持浅海『温かな手』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/11/27】

●申し込み受付は11月30日午後4時40分に締め切りました。

12月11日発売予定の石持浅海『温かな手』(四六判並製/税込定価1,470円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『温かな手』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月30日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

※この商品は税込定価1,500円未満ですので、送料と手数料あわせて500円がかかります。あらかじめご了承ください。
【国内向けサービス内容のご案内】



中野順一『ロンド・カプリチオーソ』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/11/19】

●申し込み受付は11月22日午後4時55分に締め切りました。

11月30日発売予定の中野順一『ロンド・カプリチオーソ』(四六判仮フランス装/税込定価1,890円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ロンド・カプリチオーソ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月22日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



後藤啓介先生の個展《うつほととまり》、下井草で開催  【2007/11/15】

フィリップ・リーヴ著『移動都市』、桜庭一樹著『桜庭一樹読書日記』などの装画をはじめ、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著『わたしが幽霊だった時』などの挿絵など、弊社でも数々の装画・挿絵をお願いしている後藤啓介先生の作品展示会が、下井草〈ギャラリー五峯〉で開催されます。

■後藤啓介展―うつほととまり―
会期:2007年11月30日(金)〜12月5日(水)
時間:11:00〜19:00(最終日は〜17:00)
会場:ギャラリー五峯
住所:東京都杉並区下井草2-40-16 2F
最寄駅:西武新宿線 下井草駅
問い合わせ先:03-3395-9956(ギャラリー五峯)



山本弘『MM9』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/11/14】

●申し込み受付は11月19日午後5時10分に締め切りました。

11月30日発売予定の山本弘『MM9』(四六判仮フランス装/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『MM9』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月19日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



北村薫先生の講演会、田端で開催  【2007/11/13】

デビュー作『空飛ぶ馬』や、第6回本格ミステリ大賞受賞作『ニッポン硬貨の謎』など数々の作品を小社で刊行している北村薫先生が、田端文士村記念館にて行われる講演会に出演なさいます。
芥川龍之介、菊池寛について語られる北村先生の『六の宮の姫君』を題材に行われるこの講演会。ご興味のある方は是非ご応募ください。

■芥川龍之介と私〜『六の宮の姫君』を中心に〜
講師:北村薫
日時:2007年12月16日(日)14時〜 *13時半受付開始
場所:田端文士村記念館ホール(JR田端駅北口より徒歩1分)
定員:120名(応募多数の場合抽選)
応募方法:往信裏面に住所・氏名・年齢・電話番号を、返信表面に住所氏名を明記した往復はがきで、下記宛先までお申し込みください。またイベント名称を必ずお書きください。
*応募はお一人様一通(夫婦・親子に限り二名様まで有効/夫婦・親子の別を明記)
宛先:〒114-0014 東京都北区田端6-1-2 田端文士村記念館
締切:2007年11月30日(金)必着
お問い合わせ先:03-5685-5171(田端文士村記念館)



小路幸也『HEARTBLUE』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/11/12】

●申し込み受付は11月16日午後5時15分に締め切りました。

11月30日発売予定の小路幸也『HEARTBLUE』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,785円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『HEARTBLUE』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月16日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



岸田るり子『ランボー・クラブ』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/11/07】

●申し込み受付は11月12日午前8時58分に締め切りました。

11月30日発売予定の岸田るり子『ランボー・クラブ』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ランボー・クラブ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月12日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



中村融編『怪物ホラー傑作選/千の脚を持つ男』が、NHK-BS2週刊ブックレビューで紹介されます  【2007/11/06】

2007年11月11日(日)放送のNHK-BS2週刊ブックレビューにおいて、書評家の香山二三郎氏が小社刊、中村融編『怪物ホラー傑作選/千の脚を持つ男』をご紹介くださいます。

■放送日時
2007年11月11日(日)8:00〜8:54
*再放送 2007年11月12日(月)0:00〜0:54(同日深夜)

週刊ブックレビューのサイトは下記のとおり。

http://www.nhk.or.jp/book/



11月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/11/05】

11月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊や来月刊行予定の近刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


〈Webミステリーズ!〉11月号を更新いたしました  【2007/11/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読日記」の両連載に加え、10月刊行の菅浩江『プリズムの瞳』のここだけのあとがき、11月刊行の新井素子『グリーン・レクイエム/緑幻想』、似鳥鶏『理由あって冬に出る』のあとがき[全文]を掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



ジル・チャーチル『クラスの動物園』が二時間ドラマになります  【2007/11/01】

《グレイス&フェイヴァー・シリーズ》最新刊『愛は売るもの』が今月刊行されるジル・チャーチル。
そのチャーチルのもうひとつの人気シリーズ、《主婦探偵ジェーン》ものを原作とした二時間ドラマ「ご近所探偵・五月野さつき」の第二弾が放映されます。

ドラマのタイトルは「ご近所探偵・五月野さつき2 殺意の同窓会」。今回の原作となるのは、シリーズ第4作『クラスの動物園』です。
主演は引き続き、二時間ドラマの女王、片平なぎささん。中澤裕子、細川茂樹、夏八木勲といった共演陣もそのまま登場します。

「ご近所探偵・五月野さつき2 殺意の同窓会」は11月19日(月)21:00より、全国TBS系列にての放送です。

詳細は、TBSの公式サイトやテレビ情報誌等で随時ご確認ください。

・TBSドラマ公式サイト
http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20071119.html



道尾秀介先生講演会、早稲田大学で開催  【2007/11/01】

小社刊『シャドウ』で本格ミステリ大賞を受賞された道尾秀介先生が、ワセダミステリ・クラブ主催の講演会にご出演されます。インタビュアーに日下三蔵氏を迎え、道尾先生の読書遍歴やミステリ観など、対談形式での講演となります。是非お越しください。
この講演会は早稲田大学の学園祭の一企画です。当日は大変な人出が予想されますので、お早めにご来場ください。

■道尾秀介先生講演会
日時:2007年11月3日(土)14:30〜 *14:00開場
場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス14号館102教室
入場無料・予約不要
お問い合わせ:wmc_kouen07@yahoo.co.jp

ワセダミステリ・クラブ告知ページはこちら
http://www10.big.or.jp/~wmc/index.html



第17回神保町ブックフェスティバルは無事終了しました  【2007/10/28】

神保町ブックフェスティバルは無事終了しました。東京創元社ブースは、27日(土)は生憎の豪雨に襲われ出店を見合わせましたが、翌28日(日)には例年を上回る程の、たくさんの読者の皆様にお越しいただき、たいへん盛況となりました。本当に有り難うございました。


10月27日(土)の神保町ブックフェスティバルへのブース出店は、豪雨のため中止いたします  【2007/10/27】

28日(日)につきましては、天候が回復すれば出店いたします。

また、フェスティバルの一環である、海堂尊『夢見る黄金地球儀』刊行記念サイン会、大崎梢・南陀楼綾繁トークショーは天候にかかわらず開催されますので、ご安心ください。



門井慶喜『人形の部屋』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/10/17】

●申し込み受付は10月22日午後3時20分に締め切りました。

10月30日発売予定の門井慶喜『人形の部屋』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『人形の部屋』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月22日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



菅浩江『プリズムの瞳』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/10/17】

●申し込み受付は10月22日午後3時20分に締め切りました。

10月30日発売予定の菅浩江『プリズムの瞳』(四六判仮フランス装/税込定価1,995円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『プリズムの瞳』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月22日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



海堂尊先生講演会、千葉県で開催!  【2007/10/15】

今月『夢見る黄金地球儀』が刊行になる海堂尊先生の講演会が、千葉県・成田市立図書館で行われます。

■海堂尊先生講演会
文学講座「医学と文学のはざまで」
日時:2007年10月20日(土)14:00〜15:30 *13:30開場
場所:成田市立図書館2階 視聴覚ホール
定員:120名
入場料:無料
お申込:成田市立図書館HPよりオンライン申込できます。
    または、電話か直接成田市立図書館へ
お問い合わせ:成田市立図書館 TEL:0476-27-4646

成田市立図書館告知ページはこちら
http://www.library.narita.chiba.jp/lecture/2007/le_i_071020-poster.html



有栖川有栖『孤島パズル』、コミック化!  【2007/10/15】

有栖川有栖氏の著作『孤島パズル』が「月刊コミックブレイドavarus(アヴァルス)」(マッグガーデン)誌上でコミック化されます。作画は『月光ゲーム』と同じく鈴木有布子氏。11月号(10/15発売)に予告編掲載、12月号(11/15発売)から本編連載開始です。

■avarusホームページはこちら
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/avarus/top.html



菅浩江『プリズムの瞳』刊行記念サイン会、著者の地元・京都で開催決定  【2007/10/12】

菅浩江『プリズムの瞳』の発売を記念して京都のアバンティ・ブックセンター京都店にてサイン会が開催されます。同店にて『プリズムの瞳』(10月30日(火)発売/税込定価1,995円)をご予約、お買い上げいただいた方先着100名様に整理券を配布いたします。ご希望の方は下記へお問い合わせください。

【日時】平成19年11月10日(土)14:00〜
【場所】アバンティー・ブックセンター京都店 特設会場
【参加方法】
10月30日発売の対象書籍『プリズムの瞳』をご予約、お買上の方先着100名様に、整理券を差し上げます。
【お問合せ】アバンティー・ブックセンター京都店 TEL:075-671-8987
【アバンティー・ブックセンター告知ページ】http://www.fismy.jp/pc/index.html



芦川澄子『ありふれた死因』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/10/11】

●申し込み受付は10月12日午前0時12分に締め切りました。

10月30日発売予定の芦川澄子『ありふれた死因』(四六判上製/税込定価3,150円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ありふれた死因』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月15日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



第17回神保町ブックフェスティバルに、東京創元社は今年もブース出店します  【2007/10/10】

10月27、28日に開催される“第17回神保町ブックフェスティバル”に、東京創元社もブース出展し、品切本を廉価販売いたします。毎年たいへんご好評をいただいています。是非お立ち寄りください。

日時:10月27日(土)10:30-18:00
       28日(日)10:00-18:00

会場:神田神保町(すずらん通り、さくら通り、小学館集英社前広場)

詳細はこちらの公式ページをご覧ください。



大崎梢・南陀楼綾繁トークショー、神保町ブックフェスティバルにて開催  【2007/10/10】

神保町ブックフェスティバルにて、『配達あかずきん』『晩夏に捧ぐ』などの本格書店ミステリの著者であり、現在「ミステリーズ!」に出版社の新人営業マンを主人公にしたミステリを連載している大崎梢先生と、一箱古本市の仕掛け人でもありライター・編集者である南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏とのトークショーが行われます。

事前応募制ですので、ご興味のある方は是非お申し込みください。

本屋さんには謎がいっぱい 大崎梢・南陀楼綾繁トークショー

日時:2007年10月28日(日)13:30〜(13:00開場)
会場:岩波ブックセンター3F・岩波セミナールーム
入場料:無料(事前予約制)
定員:80名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法:
 1)郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して
   〒100-8502 東京新聞広告局「本屋さんには謎がいっぱい」係へ
 2)郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して
   FAX:03-3595-4877へ
 3)下記Webサイトより、必要事項を記入
   (東京新聞社サイトへジャンプします)
   http://www.tokyo-np.co.jp/event/ky/zinbocho/

応募締切:2007年10月17日(水)



近藤史恵『タルト・タタンの夢』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/10/09】

●申し込み受付は10月11日午後2時40分に締め切りました。

10月30日発売予定の近藤史恵『タルト・タタンの夢』(創元クライム・クラブ/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『タルト・タタンの夢』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月12日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



10月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/10/05】

10月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊や来月刊行予定の近刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


〈Webミステリーズ!〉10月号を更新しました  【2007/10/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読日記」の両連載に加え、10月刊行の近藤史恵『タルト・タタンの夢』のここだけのあとがきを掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



海堂尊『夢見る黄金地球儀』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/10/03】

●申し込み受付は10月9日午後4時50分に締め切りました。

10月24日発売予定の海堂尊『夢見る黄金地球儀』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『夢見る黄金地球儀』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月9日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



海堂尊『夢見る黄金地球儀』刊行記念サイン会、神保町で開催  【2007/10/01】

海堂尊『夢見る黄金地球儀』の発売を記念して東京・神保町の三省堂書店神保町本店にてサイン会が開催されます。同店にて『夢見る黄金地球儀』(10月24日(水)発売/税込定価1,575円)をご予約、お買い上げいただいた方各先着100名様に整理券を配布いたします。電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。

【日時】平成19年10月28日(日)14:00〜
【場所】三省堂書店神保町本店 1階特設会場
【参加方法】
10月24日発売の対象書籍『夢見る黄金地球儀』をご予約、お買上の方先着100名様に、整理券を差し上げます。
【お問合せ】三省堂書店神保町本店 1階 TEL:03-3233-3312
【三省堂告知ページ】http://sanseido-eventhonten.hontsuna.net/article/1936767.html



サラ・ウォーターズ『荊の城』ドラマ版放映決定!  【2007/10/01】

最新刊『夜愁』も好評なサラ・ウォーターズ。そのウォーターズのCWAヒストリカル・ダガー受賞作にして、『このミステリーがすごい!2005年版』海外編第1位に輝いた傑作『荊の城』のドラマ版が、11月に日本で初めて放送されます。
このドラマは、イギリスの放送局BBCで2005年に放送されたもの。前後編あわせて三時間あまりの大作を、WOWOWにて一挙放送いたします。

 放映日時:2007年11月2日(金)
 「前編」22:10〜/「後編」23:45〜

より詳しい情報は、下記のサイトをごらんください。

WOWOW
http://www.wowow.co.jp/drama/ibarano/

BBCのページ(英語)
http://www.bbc.co.uk/drama/fingersmith/



本年度鮎川哲也賞受賞作・山口芳宏『雲上都市の大冒険』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/09/27】

●申し込み受付は10月2日午前0時00分に締め切りました。

10月11日発売予定の本年度鮎川哲也賞受賞作・山口芳宏『雲上都市の大冒険』(四六判上製/税込定価2,310円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『雲上都市の大冒険』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月1日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



小鷹信光先生講演会、花園大学で開催!  【2007/09/14】

本年、日本推理作家協会賞を受賞した『私のハードボイルド』の著者・小鷹信光先生の講演会が、京都・花園大学で開催されます。

■小鷹信光講演会
ダシール・ハメットと谷譲次〜『私のハードボイルド』余話〜
日時:2007年10月6日(土)13:30〜 *12:30開場
場所:花園大学 無聖館ホール5階
入場料:無料
お問い合わせ:花園大学企画広報室 TEL:075-811-5181(代)

花園大学告知ページはこちら
http://www.hanazono.ac.jp/ippan/071006kouen.html



《島田荘司展II》が、広島県福山市で開催!  【2007/09/13】

いまや日本に留まらず、海外においてもミステリの牽引者としてその名を知られ、常にミステリ界のトップランナーであり続ける島田荘司先生。その島田先生の出身地である広島県福山市にある〈ふくやま文学館〉で、《島田荘司展II》が開催されます。

今回の展示のために書き下ろされた、最新作を中心とした自作解説や、担当編集者による島田荘司印象記、そして愛読者が島田ミステリにちなんで制作した作品など、様々な資料によって、島田先生の世界に迫る充実の展示会です。会期中、講演会も開催されますので、ご興味のある方は是非足をお運びください。

■島田荘司展II―ミステリーとは、限りなく脳の小説である―

会期:2007年9月14日(金)〜11月25日(日)
休館日:月曜日
 *但し9月17日、24日、10月8日は開館
 **9月18日、25日、10月9日は閉館
開館時間:9:30〜17:00(入館は〜16:30)
観覧料:一般500円、中高生300円、小学生200円 *団体料金はお問い合わせください

■島田荘司講演会 *終了後、サイン会開催

演題:脳の物語としてのミステリー
日時:2007年10月8日(月・祝)13:30〜15:00 *13:00開場
会場:広島県民文化センターふくやま
定員:530名(先着順) *親子室・手話通訳・要約筆記あり
聴講料:無料
申込方法:往復はがき(一人一枚)で、住所・氏名・電話番号(返信用にも住所・宛名を記入)・親子室希望はその旨をお書きの上、下記宛先までご送付ください。

〒720-0061
広島県福山市丸之内1-9-9 ふくやま文学館 「福ミス」係

■講演会

講師:島田千津子(島田荘司 母)
演題:母が荘司の思い出を語る―流れるままに―
日時:2007年11月3日(土・祝)13:30〜15:00
場所:ふくやま文学館
定員:80名(先着順)
聴講料:無料
申込方法:お電話でふくやま文学館(TEL:084-932-7010)までお申し込みください。

ふくやま文学館の公式ホームページはこちらです。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/



桜庭一樹『桜庭一樹読書日記』が、NHK週刊ブックレビューで紹介されます  【2007/09/13】

2007年9月30日(日)放送のNHK-BS2週刊ブックレビューにおいて、佐々木敦氏が小社刊『桜庭一樹読書日記』をご紹介くださいます。

■放送日時
2007年9月30日(日)8:00〜8:54
*再放送 2007年10月1日(月)0:00〜0:54(同日深夜)

週刊ブックレビューのサイトは下記のとおり。

http://www.nhk.or.jp/book/review/review/20070927.html



9月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/09/05】

9月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊や来月刊行予定の近刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


〈Webミステリーズ!〉9月号を更新しました  【2007/09/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読日記」の両連載に加え、8月刊行の滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』のここだけのあとがき。さらに堀晃『遺跡の声』文庫版あとがき[全文]を掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



有栖川有栖『女王国の城』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/09/03】

●申し込み受付9月4日午前7時00分に締め切りました。

9月28日発売予定の有栖川有栖『女王国の城』(創元クライム・クラブ/税込定価2,310円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『女王国の城』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は9月7日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



毎日新聞「余録」で戸板康二『グリーン車の子供』が紹介されました  【2007/08/28】

8月25日の毎日新聞一面コラム「余録」に、創元推理文庫刊〈中村雅楽探偵全集2〉『グリーン車の子供』(戸板康二/日下三蔵編)が取り上げられました。


有栖川有栖『女王国の城』刊行記念サイン会、大阪と東京で開催!  【2007/08/24】

有栖川有栖『女王国の城』の発売を記念して大阪・梅田の紀伊國屋書店梅田本店、および東京・丸の内の丸善丸の内本店にてサイン会が開催されます。同店にて『女王国の城』(9月28日(金)発売/税込定価2310円)をご予約、お買い上げいただいた方各先着100名様に整理券を配布いたします。電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。


■大阪
【日時】平成19年9月29日(土)14:00〜
【場所】紀伊國屋書店梅田本店 1階特設会場
【参加方法】
9月28日発売の対象書籍『女王国の城』をご予約、お買上の方先着100名様に、整理券を差し上げます。
受付は終了しました。
【お問合せ】紀伊國屋書店梅田本店 2番カウンター TEL:06-6372-5821
【紀伊國屋告知ページ】http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#umeda_02


■東京
【日時】平成19年10月6日(土)14:00〜
【場所】丸善丸の内本店 2階特設会場
【参加方法】
9月28日発売の対象書籍『女王国の城』をご予約、お買上の方先着100名様に、整理券を差し上げます。
受付は終了しました。
【お問合せ】丸善丸の内本店 和書カウンター TEL:03-5288-8881



北原尚彦×牧眞司トークショー「『SF奇書天外』ライブ!」8月26日、三省堂書店神保町本店で開催  【2007/08/09】

北原尚彦『SF奇書天外』(キイ・ライブラリー)刊行を記念して、トークショーが開かれます。

『SF奇書天外』中で紹介された奇書・珍本を、つぎからつぎへと実物をお見せしながら解説します。

ご出演いただくのは、『SF奇書天外』著者の北原尚彦先生と、古書マニアとしても知られるSF研究家・牧眞司先生。司会は、編集担当・小浜徹也(東京創元社)がつとめます。

どうかふるってご参加ください。

場所:三省堂書店神保町本店8階特設会場
日時:8月26日(日)18:00〜
参加費:無料

三省堂書店にて、参加申込者受付中です。

※このトークショーは、三省堂書店ブックフェア「SF★再発見」の一環として企画されたものです。
他にも多数のイベントが開かれます。詳しくは下記の三省堂書店サイトの案内をご覧ください。

http://sanseido-eventhonten.hontsuna.net/article/1909082.html



滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/08/07】

●申し込み受付は8月8日午前8時50分に締め切りました。

8月24日発売予定の滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『田舎の刑事の趣味とお仕事』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は8月10日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



北原尚彦『SF奇書天外』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/08/07】

●申し込み受付は8月8日午前8時50分に締め切りました。

8月24日発売予定の北原尚彦『SF奇書天外』(キイ・ライブラリー/税込定価2,415円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『SF奇書天外』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は8月10日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



8月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/08/06】

8月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊や来月刊行予定の近刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


〈Webミステリーズ!〉8月号を更新しました  【2007/08/06】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」の連載に加え、8月刊行の秋梨惟喬『もろこし銀侠伝』のここだけのあとがき。さらに北原尚彦『SF奇書天外』はしがき[全文]を掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



秋梨惟喬『もろこし銀侠伝』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/07/30】

●申し込み受付は7月31日午前8時55分に締め切りました。

8月10日発売予定の秋梨惟喬『もろこし銀侠伝』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『もろこし銀侠伝』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は8月3日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



北見隆先生の合同展「美の方舟」、銀座で開催  【2007/07/27】

有栖川有栖著『山伏地蔵坊の放浪』、野崎六助著『安吾探偵控』、津原泰水著『ルピナス探偵団の当惑』など、弊社でも数々の装画・装幀をお願いしている北見隆先生と長谷川健司先生の合同作品展示会が、銀座〈あらかわ画廊〉で開催されます。

■北見隆・長谷川健司合同展―美の方舟―
会期:2007年7月30日(月)〜8月11日(土)
       *日曜日は休廊
時間:11:00〜18:00(最終日は〜16:00)
会場:あらかわ画廊

アクセスなどの詳細は、下記の「あらかわ画廊」のホームページをご覧ください。

http://xn--l8js9pza.jp/kyobashi/



荻原浩『サニーサイドエッグ』刊行記念サイン会、池袋で開催  【2007/07/20】

荻原浩『サニーサイドエッグ』発売記念サイン会がリブロ池袋本店で開催されます。リブロ池袋本店で『サニーサイドエッグ』(7月31日(火)発売/税込定価1,890円)をご予約・お買上げのかた先着100名様に整理券を配布しています。

発売前の電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。

日時:2007年8月3日(金)18:30〜
定員:先着100名様
会場:西武百貨店池袋本店イルムス館B1F リブロ池袋本店児童書売場前
問合せ先:リブロ池袋本店 TEL:03-5949-2910



柴田よしき『朝顔はまだ咲かない』発売記念サイン会、神保町で開催  【2007/07/20】

柴田よしき『朝顔はまだ咲かない』発売記念サイン会が三省堂書店神保町本店で開催されます。三省堂書店神保町本店で『朝顔はまだ咲かない』(7月31日(火)発売/税込定価1,575円)をご予約・お買上げのかた先着100名様に整理券を配布しています。

発売前の電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。

日時:2007年8月10日(金)18:30〜
定員:先着100名様
会場:三省堂書店神保町本店 1階特設会場
問合せ先:三省堂書店神保町本店1階 TEL:03-3233-3312(10:00〜20:00)



山野辺進・松山ゆう展「スクリーンの残映II」、銀座で開催  【2007/07/19】

『怪盗紳士リュパン』などのアルセーヌ・リュパン・シリーズや『ルシタニアの夜』などの装画を手がけられている山野辺進先生と、『七月の暗殺者』『トーテム[完全版]』などの装画を手がけられている松山ゆう先生の合同展が、銀座の〈アートスペース GINZA 5〉で開催されます。

大変な映画好きとして知られる山野辺先生と、そのご子息でイラストレーターとして活躍されている松山先生のお二人による、映画をテーマにした作品展です。70点以上もの作品が一度に見られる貴重な機会です。お見逃しなく。

■ 山野辺進・松山ゆう展「スクリーンの残映II」

期間:2007年7月18日(水)〜7月23日(月)
時間:11:00〜19:00 *最終日〜17:00
会場:アートスペース GINZA 5
   〒104-0061 中央区銀座5-9-9松坂屋第二別館1F
   (最寄駅:地下鉄銀座駅)
お問い合せはアートスペース GINZA 5まで。(Tel:03-3575-8322)



桜庭一樹『桜庭一樹読書日記』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/07/17】

●申し込み受付は7月18日午前8時50分に締め切りました。

7月31日発売予定の桜庭一樹『桜庭一樹読書日記』(四六判並製/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『桜庭一樹読書日記』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月20日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



石崎幸二『首鳴き鬼の島』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/07/17】

●申し込み受付は7月18日午前8時50分に締め切りました。

7月31日発売予定の石崎幸二『首鳴き鬼の島』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,785円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『首鳴き鬼の島』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月20日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



柄澤齊展、銀座で開催  【2007/07/17】

『ロンド』の著者であり、木口木版画家として倉橋由美子『大人のための残酷童話』『決定版三島由紀夫全集』『堀田善衛全集』等数々の装丁、装画を手がけていらっしゃる柄澤齊先生の個展が、銀座の〈シロタ画廊〉で開催されます。

今回の個展では「偶像」をテーマに、神、仏、鬼、妖怪、伝承の人や架空の生きものなど、お馴染みのキャラクターに独自に生み出した偶像を加え、柄澤流の図像学で数十点の連作にする試みです。是非お立ち寄りください。

■ 柄澤齊展

期間:2007年7月17日(火)〜7月28日(土)
時間:11:00〜19:00 *最終日〜17:30、日・祝休廊
会場:シロタ画廊
   〒104-0061 中央区銀座7-10-8
   (地下鉄駅3番出口より徒歩約5分)
お問い合わせはシロタ画廊まで。(Tel:03-3572-7971)

シロタ画廊のサイトは下記のとおり
http://www.gaden.jp/shirota.html



荻原浩『サニーサイドエッグ』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/07/09】

●申し込み受付は7月13日午後5時20分に締め切りました。

7月31日発売予定の荻原浩『サニーサイドエッグ』(創元クライム・クラブ/税込定価1,890円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『サニーサイドエッグ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月13日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。



ブックデザイナー・緒方修一先生個展「MARIENBAD」が外苑前で開催  【2007/07/09】

『千年の黙(しじま) 異本源氏物語』『川に死体のある風景』『遠い遠い街角』『イングランド・イングランド』など繊細でオリジナリティー溢れる、数々の装幀を手がけられている、ブックデザイナー・緒方修一先生の個展が、外苑前の〈GALLERY HOUSE MAYA〉にて開催されます。


■ 緒方修一展「MARIENBAD」

期間:2007年7月9日(月)〜7月14日(土)
時間:11:30〜19:00 *最終日〜17:00
会場:GALLERY HOUSE MAYA
   〒107-0061 港区北青山2-10-26
   (地下鉄外苑前駅3番出口より徒歩約5分)
お問い合わせはGALLERY HOUSE MAYAまで。(Tel:03-3402-9849)

GALLERY HOUSE MAYAのサイトは下記のとおり
http://www.gallery-h-maya.com/



株式会社ブックサービスの移転に伴い、書籍購入システムが一部停止いたします  【2007/07/06】

弊社が業務を委託しております、株式会社ブックサービスの移転業務に伴い、書籍購入システムの一部(発送・インターネット以外のご注文・ブックサービスへのメールやお電話によるお問い合わせ受付業務)が停止いたします。このため、ご注文の商品のお届けまでに、通常よりお時間を要してしまう場合があります。

期間:2007年7月14日(土)〜16日(月)

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

詳細は株式会社ブックサービスのホームページをご覧ください
http://market.bookservice.co.jp/top/index.html



桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が第137回直木賞候補作に選出されました  【2007/07/05】

7月4日(水)、第137回(平成19年上半期)芥川賞・直木賞の候補作が発表され、小社刊の桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』が直木賞候補作に選出されました。

選考会は7月17日(火)午後5時より東京都内で開かれ、受賞作が決定します。



7月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2007/07/05】

7月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊にまつわるあれこれなど、盛りだくさんです。


〈Webミステリーズ!〉7月号を更新しました  【2007/07/05】



桜庭一樹「続・桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に加え、日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞受賞記念の桜庭一樹×道尾秀介対談、6月刊行の久綱さざれ『神話の島』、7月刊行の石崎幸二『首鳴き鬼の島』のここだけのあとがき。さらに鏡明『不確定世界の探偵物語』創元SF文庫版あとがきを掲載。

〈Webミステリーズ!〉へのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。



「武部本一郎展」が7月7日より文京区・弥生美術館で開催  【2007/07/04】

 創元SF文庫《火星シリーズ》をはじめとするバローズ作品等で知られる武部本一郎画伯(1914−1980)。
 日本のSFアート黎明期の巨匠です。
 その武部画伯の没後初の回顧展が、文京区・弥生美術館で開催されます。
 初期に手がけた街頭紙芝居や、児童書のカバー絵・口絵・挿絵も展示されます。お見逃しなく。

 会期: 2007年7月7日(土)〜9月30日(日)
 開館時間: 午前10時〜午後5時 ※入館は4時30分まで
 休館日: 月曜
   ※ただし7/16、9/17、9/24(月・祝)は開館、7/17、9/18、9/25(火)は休館
 料金: 一般800円/大・高生700円/中・小生400円

 イベント「懐かしの街頭紙芝居実演」
 日程:8月5日(日) 午後1時〜・2時〜・3時〜(1日3回開催)
   ※実演時間は、1回約15〜20分程度
 会場:弥生美術館1階展示室
 実演紙芝居:「海の鷹 シーホーク」(武部本一郎・画/山本梧晴・作)
 実演者:鈴木常勝氏
 参加費:弥生美術館・竹久夢二美術館の入館料のみ。参加費は無料
   ※会場が満員になり次第、締め切りとなります。
 ギャラリー・トーク:8月12日(日)午後2時より。

※ 問い合わせ先
弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012

■弥生美術館のサイトは下記のとおり。

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/



橋賢亀先生ほか13名によるグループ展が下北沢で開催  【2007/07/03】

菅浩江『ゆらぎの森のシエラ』の装画や「ミステリーズ!」連載中の津原泰水「ルピナス探偵団の憂愁」のイラストなどでご活躍中の橋賢亀先生をはじめとした、13人の作家によるグループ展が、下北沢の〈ギャラリーHANA〉にて開催されます。
原画やプリントの展示にくわえ、本やポストカードの販売も行われます。

参加作家――
春平、橋賢亀、0313、noa、遠田志帆、鳥子、友風子、浅川慎一郎、Iconographica、カトウダイスケ、TRAVEL BOX、よこぜきしげる(運営協力)、Ryu Takeuchi

■ ARTs*LABo-01 Group Exhibition

期間:2007年7月6日(金)〜7月11日(水)
時間:11:00〜19:00 *最終日〜18:00
会場:ギャラリーHANA
   〒155-0031 世田谷区北沢3-26-2
   (小田急線・井の頭線下北沢駅北口より徒歩5分)
お問い合わせはギャラリーHANAまで。(Tel:03-6380-5687)

ギャラリーHANAのサイトは下記のとおり
http://www.g-hana.jp/



柴田よしき『朝顔はまだ咲かない』サイン本ネット販売のお知らせ  【2007/07/02】

●申し込み受付は7月6日午後5時10分に締め切りました。

7月31日発売予定の柴田よしき『朝顔はまだ咲かない』(四六判並製/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『朝顔はまだ咲かない』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月6日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。