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月下の蘭/殺人はちょっと面倒
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-48611-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
古典芸能を題材に、男女が織りなす愛憎に満ちた人間関係をトリッキーかつ幻想的に描き上げた、小泉喜美子の真骨頂とも言うべき八篇を収録する。
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人魚と金魚鉢
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-44112-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
なぜ犯人は、音楽学科のコンサート会場のステージを泡だらけにしたのか? 聴き屋体質にして名探偵の柏木君と愉快な仲間達が、推理を繰り広げる軽快な連作ミステリ第二弾!
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そしてミランダを殺す
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-17305-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2018年2月23日
空港のバーで出会った男女。不貞を働いた妻を殺したいと言った男に、女は協力を申し出るが……。男女4人のモノローグで殺す者と殺される者の策略と攻防を描く傑作ミステリ。
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龍の耳を君に 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02781-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
聾者は強盗事件の現場で発話できたのか? 手話通訳士・荒井の活躍を、真摯な筆致で綴る「弁護側の証人」ほか、三話収録の連作ミステリ。〈デフ・ヴォイス〉新章開幕。
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超動く家にて 宮内悠介短編集 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01826-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞を受賞した注目の俊英・宮内悠介による初の自選短編集。解説=酉島伝法
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龍の騎手
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-51303-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月16日
アリザと龍の騎手アリステアの出会いは最悪だった。騎手といえば誇り高く高潔な人物のはずではなかったのか? 『高慢と偏見』×ドラゴンのロマンティック・ファンタジイ。
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許されざる者
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-19205-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2018年2月16日
脳梗塞で倒れた元凄腕捜査官が、病床で25年前の未解決事件を調べ直す。スウェーデンミステリの重鎮による、CWA賞、ガラスの鍵賞など五冠に輝く究極の安楽椅子探偵。
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ミステリーズ!vol.87 FEBRUARY 2018
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-03087-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月16日
〈給食のおにいさん〉の遠藤彩見、〈彩雲国物語〉の雪乃紗衣、新作読切りダブル掲載! 大倉崇裕〈福家警部補〉、森谷明子〈秋葉図書館の四季〉シリーズ最新短編掲載ほか。
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田舎の刑事の好敵手
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-49903-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年1月31日
無能な部下や恐るべき黒川夫人、そしてはた迷惑な元ライバルの首席監察官に頭を抱えながら、小劇団事務所荒らしの捜査をする黒川鈴木刑事だが……。大好評ミステリ第三弾。
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流れ舟は帰らず
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-48511-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年1月31日
三度笠を被り長い楊枝をくわえた姿の、孤独な旅人・木枯し紋次郎。彼は旅先で事件に巻き込まれる度に、名推理を披露する。ミステリと時代小説の名手が描く傑作10編を収録。