著者:乾石智子
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月影の乙女
- 定価
- 2,750円(本体価格:2,500円)
- ISBN
- 978-4-488-02910-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2024年10月31日
精霊の恵み深き国ハスティアに侵略の魔の手が。掟により魔法の攻撃を禁じられている魔法使いたちが選んだ道は……。『夜の写本師』など本格ファンタジイの紡ぎ手渾身の傑作。
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久遠の島
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-52515-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年7月28日
心から本を愛する人のみが入ることを許される楽園〈久遠の島〉を悲劇が襲う……。デビュー作『夜の写本師』に連なる本の魔法と復讐の物語。巻末に文庫版書き下ろし短篇収録。
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神々の宴
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-52514-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年1月13日
ときに迫害を受け、ときに体制に反抗する人々を助け、自らは栄光に包まれることも、賞賛を浴びることもない、そんな市井に生きる魔道師たちの姿を描く文庫オリジナル短編集。
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イスランの白琥珀
- 定価
- 968円(本体価格:880円)
- ISBN
- 978-4-488-52513-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年7月22日
国母イスランに才を見いだされた大魔道師ヴュルナイ。イスランの死後数十年帝国の存亡の危機に、密かに名を変えて生きていた彼は……。謎に包まれた魔道帝国の姿が明らかに。
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久遠の島 【単行本版】
- 定価
- 2,310円(本体価格:2,100円)
- ISBN
- 978-4-488-02839-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2021年10月22日
本を愛する人のみが入ることを許される楽園〈久遠の島〉。そこに住まう書物の護り手である氏族の兄弟がたどる数奇な運命。好評〈オーリエラントの魔道師シリーズ〉最新作。
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青炎の剣士
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-52512-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年9月10日
〈死の谷〉から生還したエンス。敵に寝返ったエミラーダ。侵略軍を率いる元コンスル帝国軍人の真の狙いは? 魔女国の呪いは解けるのか? 紐結びの魔道師三部作、完結!
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白銀の巫女
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-52511-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年6月11日
1500年前にかけられた魔女の呪いを解く方法は? 浮かびあがるオルン魔国最後の女王の血塗られた真の姿。紐結びの魔道師リクエンシスと祐筆リコの好評シリーズ第二弾。
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赤銅の魔女
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-52510-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年3月12日
隣国イスリルの軍の襲来に、館を捨てて逃げ出した魔道師リクエンシスと相棒リコ。だが悪意に満ちた敵の魔道師が館の裏手に眠る邪悪な魂を呼び覚ましてしまう。3部作第1巻。
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イスランの白琥珀 【単行本版】
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-02811-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年11月13日
内憂外患のイスリル国。国母イスランが掲げた理想の国は果たして実現できるのか。謎に包まれた北の魔道帝国イスリルの中興の祖を描く、〈オーリエラントの魔道師〉最新作。
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滅びの鐘
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-52509-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2019年8月9日
二つの民族の平和の象徴だった鐘が砕かれ、闇の魔物が解き放たれた。封じることができるのは、古の魔が歌のみ。圧倒的なスケールと筆致で送る、本格ファンタジーの金字塔!