テンゴクノカケラ 天国の破片
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内容紹介
「君がどういう理由で金を欲しがっているのか、私は知らない。知る必要もない。だが、こういう手段を使うのは間違っている」目の前の犯罪を止めるべく、阿南はコンビニ強盗の少年に貯金の50万円を貸した。しかし後日、別のコンビニで傷害事件が発生。犯人が口にした言葉は「もっとないのか。他所じゃ50万くれたぞ」――責任を感じた阿南は少年の行方を追い始める。シリーズ第三弾。解説=村上貴史
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