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TOKYO SOGENSHA
セイイキ
聖域
大倉崇裕
在庫あり
定価
858円(本体価格:780円)
ジャンル
国内ミステリ
>
ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
364ページ
初版
2011年7月15日
ISBN
978-4-488-47005-0
Cコード
C0193
文庫コード
M-お-4-5
写真
Kenneth Garrett/National Geographic Image Collection/gettyimages
装幀
岩郷重力+WONDER WORKZ。
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内容紹介
安西おまえはなぜ死んだ? マッキンリーを極めたほどの男が、なぜ難易度の低い塩尻岳で滑落したのか。事故か、自殺か、それとも──。三年前のある事故以来、山に背を向けて生きていた草庭は、好敵手であり親友でもあった安西の死の謎を解き明かすため、再び山と向き合うことを決意する。すべてが山へ繋がる、悲劇の鎖を断ち切るために! 話題を呼んだ著者渾身の山岳ミステリ。
著者紹介
大倉崇裕
(オオクラタカヒロ)
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒業。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作に入選、翌年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。2001年に最初の著書となる『三人目の幽霊』を刊行する。他の著書に『七度狐』『やさしい死神』『聖域』『白戸修の事件簿』『オチケン!』『小鳥を愛した容疑者』『夏雷』『スーツアクター探偵の事件簿』『樹海警察』『琴乃木山荘の不思議事件簿』『死神刑事』『一日署長』などがある。
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