ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版 TOKYO SOGENSHA

カジンタンテイテイカ 歌人探偵定家 百人一首推理抄

歌人探偵定家

在庫僅少

定価
924円(本体価格:840円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 歴史ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
332ページ
初版
2026年1月9日
ISBN
978-4-488-42622-4
Cコード
C0193
文庫コード
M-は-3-2
装画
名司生
装幀
長﨑綾(next door design)

オンライン書店で購入

内容紹介

一一八六年。平家一門の生き残りである平保盛はある日、都の松木立で女のバラバラ死体が発見された現場に遭遇する。生首には、紫式部の和歌が書かれた札が針で留められていた。そこに現れた、保盛の友人で和歌を愛してやまない青年歌人・藤原定家は、和歌を汚されたと憤慨。死体を検分する能力のある保盛を巻きこみ、事件解決に乗り出す! 和歌の絡む五つの謎を描く連作ミステリ。著者あとがき=羽生飛鳥/解説=千街晶之

目次

「一 くもがくれにし よはのつきかな」
「二 かこちがほなる わがなみだかな」
「三 からくれなゐに みづくくるとは」
「四 もみぢのにしき かみのまにまに」
「五 しのぶることの よわりもぞする」

著者紹介

羽生飛鳥 (ハニュウアスカ)

1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。2018年「屍実盛(かばねさねもり)」で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞。2021年同作を収録した『蝶として死す 平家物語推理抄』でデビュー。同年、同作は第4回細谷正充賞を受賞した。他の著作に『揺籃の都 平家物語推理抄』『『吾妻鏡』にみる ここがヘンだよ!鎌倉武士』『賊徒、暁に千里を奔る』『女人太平記』がある。また、児童文学作家としても活躍している(齊藤飛鳥名義)。

著訳者の既刊本

この本もおすすめ