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カジンタンテイテイカ ニ 歌人探偵定家 弐 百人一首推理抄

歌人探偵定家 弐

未刊

定価
2,420円(本体価格:2,200円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 歴史ミステリ
判型
四六判並製
ページ数
304ページ
初版
2026年5月29日
ISBN
978-4-488-02949-4
Cコード
C0093
装画
名司生
装幀
長﨑綾(next door design)

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内容紹介

1187年。平家一門の生き残り・平保盛は、前年鎌倉から帰ってきた静御前の乗った牛車と、都で行き逢う。愛する源義経が兄・頼朝との確執から行方をくらまし、彼との子を失った現状を冷静に語る彼女の姿は、保盛に深い印象を残した。一方、後白河院の命を受け、藤原俊成が編纂している勅撰和歌集の完成がいよいよ迫っており、新進気鋭の歌人・定家も父の手伝いに駆り出されていた。ある日保盛は俊成邸にいる定家を訪れるが、門前で若者の屍を発見してしまう。屍には、なぜか清少納言の和歌が書かれた卒塔婆が刺さっていた。和歌が汚されたと激昂した定家は、下手人を探すべく探索に乗り出すが……。

著者紹介

羽生飛鳥 (ハニュウアスカ)

1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。2018年「屍実盛(かばねさねもり)」で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞。2021年同作を収録した「蝶として死す 平家物語推理抄』でデビュー。同年、同作は第4回細谷正充賞を受賞した。他の著作に『揺籃の都 平家物語推理抄』『歌人探偵定家 百人一首推理抄』『『吾妻鏡』にみるここがヘンだよ!鎌倉武士』『賊徒、暁に千里を奔る』『女人太平記』がある。また、児童文学作家としても活躍している(齊藤飛鳥名義)。

著訳者の既刊本

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