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クビナシキシトゴガツサイ 首なし騎士と五月祭

首なし騎士と五月祭

在庫なし

定価
1,056円(本体価格:960円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > コージー
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
シリーズ
  1. ペニーフット・ホテル・シリーズ 4
判型
文庫判
ページ数
344ページ
初版
2011年5月13日
ISBN
978-4-488-25305-9
Cコード
C0197
文庫コード
M-キ-6-4
装画
はせがわひろこ
装幀
内海由

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内容紹介

ここは紳士淑女の御用達の静かな隠れ家、ペニーフット・ホテル。そんなホテルの常連客が、村のパブからの帰り道に首なし騎士に遭遇。さらに逃げる途中で、五月祭の柱に縛られた女性の死体を見たというのだ。本気にする者はなかったが、翌日ホテルの宿泊客から、妻が行方不明との訴えが。森にいたジプシーたちに疑いの目が向けられたが、ホテルの女主人セシリーは納得がいかず、石頭の支配人の心配をよそに、またしても調査を始める。解説=大津波悦子

著者紹介

務台夏子 (ムタイナツコ)

英米文学翻訳家。訳書にオコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』、デュ・モーリア『鳥』、エスケンス『償いの雪が降る』『過ちの雨が止む』、スワンソン『そしてミランダを殺す』『8つの完璧な殺人』などがある。

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