マックスカラドスノジケンボ マックス・カラドスの事件簿 シャーロック・ホームズのライヴァルたち
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内容紹介
不幸な事故から視力を失った探偵、それがマックス・カラドスである。彼はそのハンディキャップを異常なまでの意志力で克服し、むしろ新たな能力に目覚め、不思議な知覚が芽生えた、とまで言い切っている。《ホームズの時代》最後の名探偵と目されるカラドスの活躍を描いた好短編──第一作「ディオニュシオスの銀貨」にはじまり、「マッシンガム荘の幽霊」など八編を収録した。解説=戸川安宣
目次
「ディオニュシオスの銀貨」
「ストレイスウェイト卿夫人の奸知」
「マッシンガム荘の幽霊」
「毒キノコ」
「へドラム高地の秘密」
「フラットの惨劇」
「靴と銀器」
「カルヴァー・ストリートの犯罪」
「ストレイスウェイト卿夫人の奸知」
「マッシンガム荘の幽霊」
「毒キノコ」
「へドラム高地の秘密」
「フラットの惨劇」
「靴と銀器」
「カルヴァー・ストリートの犯罪」