ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版
TOKYO SOGENSHA
マチウケルカゲ
待ちうける影
ヒラリー・ウォー
法村里絵
訳
在庫なし
定価
902円(本体価格:820円)
ジャンル
海外ミステリ
>
サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
414ページ
初版
2001年7月27日
ISBN
978-4-488-15205-5
Cコード
C0197
文庫コード
M-ウ-2-5
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内容紹介
精神病院に収容された連続婦女暴行殺人犯エリオットが退院。九年前に妻を殺され、彼を撃って重傷を負わせた高校教師マードックを新たな不安が襲う。エリオットの復讐の念は今も消えずにいるのか? 動こうとしない警察。ふたりを記事に仕立て、名声を狙う新聞記者コールズ。孤立無援、恐怖の45日間を描く練達のサスペンス!
著者紹介
ヒラリー・ウォー
1920年アメリカ生まれ。1952年に刊行した『失踪当時の服装は』で注目されて以降、地方都市を舞台にした警察小説を発表。コネティカット州ストックフォード警察署のフェローズ署長を主人公にしたシリーズは、『事件当夜は雨』『冷えきった週末』など、本格ミステリの妙味溢れる緻密な秀作が多い。1989年にMWAから生涯功労賞を贈られる。翌年『この町の誰かが』を発表、健筆ぶりを示した。2008年没。
法村里絵
(ノリムラリエ)
1957年、東京都に生まれる。女子美術短期大学卒。主な訳書にウォー「失踪当時の服装は」「生まれながらの犠牲者」、ハワード「遭難信号」、スポッツウッド「幸運は死者に味方する」、ラーム「英国屋敷の二通の遺書」などがある。
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