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メガネヤハキエタ 眼鏡屋は消えた 【単行本版】

眼鏡屋は消えた

在庫なし

定価
2,090円(本体価格:1,900円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 本格ミステリ
  1. 国内ミステリ > 鮎川哲也賞
判型
四六判上製
ページ数
388ページ
初版
2011年10月20日
ISBN
978-4-488-02483-3
Cコード
C0093
装画
05
装幀
水野哲也(Watermark)

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内容紹介

部室で目覚めると、八年間の記憶が失われ高校時代に逆戻り。母校で教師をしているあたしの身に何があったの? しかも親友の実綺は高二の文化祭直前に亡くなっているなんて──。文化祭で念願の「眼鏡屋は消えた」を実演させるため、あたしは同級生に事件の真相を探ることを頼んだ。あたしがもっとも苦手とする、イケメン戸川涼介に。青春時代の甘く切ない事件を、リーダビリティ抜群の筆致で描く、第21回鮎川哲也賞受賞作。

著者紹介

山田彩人 (ヤマダアヤト)

1967年東京都生まれ。シナリオライターを経て、2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著作はほかに『幽霊もしらない』『少女は黄昏に住む マコトとコトノの事件簿』『今宵、喫茶店メリエスで上映会を』がある。

著訳者の既刊本

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