順序が違うと別のものになる、ということを実感することがある。囲碁の世界でも石が接近しているとき、対応の仕方や順序で全く別の結論が出る。本来10目あるところが4目になってしまったり、生きているはずの石が死んでしまったりする。筋、石筋とも呼ばれる「手筋」とは、全般に渡って広範囲に活用される必須の技術と言える。本書によって、着手のポイントや順番を学べば、正しい応接が出来、囲碁の世界が違って見えてくる。
【お詫びと訂正】
初版に下記のとおり誤りがございました。謹んでお詫び申し上げ、訂正させていただきます。
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テスジガワカレバゴガカワル 手筋が分かれば、碁が変わる〈下〉
在庫なし
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ジャンル
- レーベル
- 判型
- 四六判並製
- ページ数
- 252ページ
- 初版
- 2012年2月20日
- ISBN
- 978-4-488-00041-7
- Cコード
- C0076
- 装幀
- 東京創元社装幀室