著者:平石貴樹
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松谷警部と向島の血
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-42006-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年9月23日
現職最後の案件となった連続力士殺害事件。狭い世界のようでいて容疑者は浮かんでこない。迫る定年の日。白石巡査部長が真相に至ったのは、実に松谷警部の退職二日前だった!
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松谷警部と三ノ輪の鏡
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-42005-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2015年6月12日
元プロゴルファーの殺害を震源に、複数の死者や行方不明者が周辺にいると判明して事件は多層化、松谷警部らを翻弄する。伏線また伏線、充実の本格ミステリシリーズ第三作。
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松谷警部と三鷹の石
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-42004-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2014年7月25日
無理心中と思われた三鷹のスポーツライター殺害事件から浮かび上がった、河口湖とカーリングに絡む不可解な事実。白石巡査がついに看破した真相とは。好評シリーズ第二作。
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松谷警部と目黒の雨
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-42003-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2013年9月30日
OL殺害事件の背景にあると目される大学時代のクラブ仲間を調べると、過去五年間に関係者が三名死亡していた。これは連続殺人か? 犯人当ての醍醐味を堪能できる本格ミステリ。
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笑ってジグソー、殺してパズル
- 定価
- 770円(本体価格:700円)
- ISBN
- 978-4-488-42002-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年5月17日
最初の犠牲者はジグソーパズル協会日本支部長を務める興津華子。続いてその夫、更には娘が。現場に残されたジグソーパズルのピースは何を意味する? 更科ニッキの名推理。
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だれもがポオを愛していた
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-42001-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1997年8月22日
アッシャー家の崩壊、ベレニス、そして黒猫。ポオの作品に見立てられた連続殺人の真相は?ロジックに徹した名作が還ってきた!