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2016.03.18


ドイツエンターテインメントの夕べ  ミステリで読むドイツのプロファイラー事情(3月31日)【このイベントは終了しました】

月の夜は暗く
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新訳のドイツエンタメ小説をピックアップする読書イベントシリーズ「ドイツエンターテイメントの夕べ(Tatort Bibliothek)」がまたやってきます!

第12弾となる今回の「Tatort」では犯罪者の心理に迫りたいと思います。犯行のパターンを分析し、犯罪者を特定するプロファイラーに焦点を当てます。

ドイツではプロファイラーに相当する職種を「事件分析官(Fallanalytiker)」と呼びます。今回のTatortでは、その事件分析官を主人公にしたミステリを二作ご紹介します。

また犯人に視点を移すと、かたやドイツの古典的絵本が、かたやドイツロマン派の音楽が重要な意味を持ちます。その絵解きもお楽しみください!

人形遣い
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取り上げる二作はアンドレアス・グルーバー『月の夜は暗く』とライナー・レフラー『人形遣い』です。

ドイツエンターテインメントの夕べ
 朗読会と対談


2016年3月31日(木)、18:30
東京ドイツ文化センター
図書館(2階)
参加無料、要参加登録
日本語

詳細につきましては以下の文化センターホームページをご覧ください。
http://www.goethe.de/ins/jp/ja/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20700907


 


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