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2016.01.28


『図書館の殺人』刊行記念 青崎有吾×田中寛崇 トーク&サイン会 新たなる"館"シリーズとそのキャラクターたちを語り尽くす!(2月10日)【このイベントは終了しました】


『図書館の殺人』の刊行を記念して、著者である青崎有吾先生と、イラストレーターの田中寛崇さんのトーク&サイン会が、2016年2月10日(水)に、ジュンク堂書店池袋本店で行われます。

業界の熱い注目を集める若手作家・青崎有吾の人気シリーズ〈裏染天馬シリーズ〉最新刊『図書館の殺人』が刊行されました。それを記念いたしまして、青崎有吾さんと、シリーズを通して装画・キャラクターデザインを手掛けている気鋭のイラストレーター・田中寛崇さんのトークイベント・サイン会を開催いたします。
お二人には、人気急上昇中の当シリーズとその核となるキャラクターの魅力について、イラスト画像を交えながらざっくばらんにお話しいただきます。貴重なイラストも見られるかも!?お楽しみに。 トーク後はサイン会を開催いたします。サイン対象書籍は最新刊の『図書館の殺人』及び当日会場でお買い上げいただいた著者の書籍となります。
さらに、当日お越しの方の中から抽選で5名様には、『図書館の殺人』に田中さんのイラストを入れていただきます!グッズの販売もございますので、要チェックです。ご来場お待ちしております。

【講師紹介】
青崎有吾 1991年神奈川県生まれ。明治大学卒業。2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。第2長編『水族館の殺人』は第14回本格ミステリ大賞候補作となるなど、いま注目の若手ミステリ作家。著作は他に『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『アンデッドガール・マーダーファルス』がある。

田中寛崇 1986年新潟県生まれ。多摩美術大学卒業。フリーランスのイラストレーターとして書籍装画、扉絵、CDアルバムアートワーク・アプリケーション等様々な分野で活動。装画は〈裏染天馬シリーズ〉の他に、『空飛ぶタイヤ』(池井戸潤)、『ナベちゃんのヨメ』(辻村深月:kindle限定)、『週末の鳥人間』(雀野日名子)など多数。個展開催もあり。


ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2016年02月10日(水)19:30 ~
青崎有吾(作家)
田中寛崇(イラストレーター)

トークイベント終了後、トークご参加の方を対象にサイン会を行います。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


ジュンク堂書店のイベント情報

 


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