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2015.06.30


【プレゼント】19世紀半ばのNYを舞台にした警察小説『ゴッサムの神々――ニューヨーク最初の警官』(リンジー・フェイ)新装版を3名様にプレゼント!【応募は締め切りました】

【プレゼントのお申し込みは締め切りました】
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ゴッサムの神々 上
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 リンジー・フェイの警察小説『7は秘密――ニューヨーク最初の警官』刊行にあたり、その前日譚にあたる『ゴッサムの神々――ニューヨーク最初の警官』を新装版でお届けすることになりました。

 そこで『ゴッサムの神々』(上下巻)新装版を抽選で3名様にプレゼントいたします!



『ゴッサムの神々――ニューヨーク最初の警官』あらすじ

1845年、ニューヨーク市警創設!

火事で顔にやけどを負ったティムは、創設まもないNY市警察の警官になった。ある夜、彼は血まみれの少女とぶつかる。「彼、切り刻まれちゃう」と口走った彼女の言葉どおり、胴体を十字に切り裂かれた少年の死体が発見される。だがそれは、街を震撼させた大事件の始まりにすぎなかった......。不可解な謎と激動の時代を生き抜く人々を鮮烈に活写した警察小説! アメリカ探偵作家協会最優秀長篇賞最終候補作。

(上下巻/リンジー・フェイ著/野口百合子訳/創元推理文庫)

『7は秘密――ニューヨーク最初の警官』あらすじ

生きづらさを抱え、それでも前に進み続ける新人警官。

1846年の真冬。ニューヨーク市警のティムは、黒人の血が混じった女性ルーシーから助けを求められる。妹と息子が悪辣な逃亡奴隷捕獲人に拉致されたのだ。彼女たちを助け出し兄の家に匿ったが、翌々日の朝、その家でルーシーの死体を発見する。兄に嫌疑がかかることを恐れたティムは死体を移動させ、犯人を追う。ニューヨーク市初の警官となった青年の奮闘を活写した警察小説!

(リンジー・フェイ著/野口百合子訳/創元推理文庫)

人気イラストレーター、ケッソクヒデキさんによる新装版!

新装版では、宮部みゆき『英雄の書』、佐々木譲『獅子の城塞』、ディーン・クーンツ『一年でいちばん暗い夕暮れに』等のカバーイラストを手がけられたケッソクヒデキさんに、ミステリアスなニューヨークの街角を描いていただきました。それぞれ迫力ある構図のイラストですが、2冊並べると......? 7月中旬発売の『7は秘密』とあわせてぜひご覧ください!

応募締切:7月7日(火)

※ 応募多数の場合は抽選になります。
※ 当選された方にはメールにてご連絡差し上げます。@tsogen.co.jpからのメールを受信可能なメールアドレスでお申込みください。
※ 発送は7月8日(水)を予定しております。



 


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