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ポイズン〈上〉
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-01936-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月30日
幼い妹がさらわれ、かわりに妖精の取替え子が残された。ポイズンは妖精王から妹を取り戻すべく、住み慣れた村をあとにする。紫の瞳の少女ポイズンの怖くて不思議な冒険物語。
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一週間のしごと 【単行本版】
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-01720-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月30日
猪突猛進型の女子高生・菜加が拾ってきたのは人間の子供。しかしこのことが後にあんな騒動に繋がるとは、誰にも想像できなかった! 展開予想不能、青春ミステリの快作登場。
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螺鈿の小箱
- 定価
- 2,860円(本体価格:2,600円)
- ISBN
- 978-4-488-02385-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月25日
幻の満開の桜の下で、サイゴンの熱気の中で、上海の妓楼で繰り広げられる幻惑の宴。傍らには、いつも螺鈿の小箱が置かれていた――名手が織り上げる豪奢な幻想ミステリ集。7編収録。
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探偵小説と二〇世紀精神
- 定価
- 2,640円(本体価格:2,400円)
- ISBN
- 978-4-488-01519-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月25日
後期クイーン論、第三の波、ポストモダニズム。探偵小説を語る上で不可避の論点に真っ向から挑んだ傑作。《ミステリマガジン》での連載をまとめた、笠井潔渾身の評論集。
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イノチガケ
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-01209-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月25日
昭和20年、戦渦の東京。焼夷弾降り注ぐ中、探偵小説好き集まる賢人同盟の面々が次々と殺される。動機は明らかだが肝心の犯人は一体誰なのか! 安吾探偵シリーズ第2弾。
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グーテンベルクの黄昏
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01206-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月15日
第二次世界大戦の渦中で起きた不可解な密室死。その謎はやがて、世界の命運を左右する重大な秘密へと展開する。『写本室の迷宮』に繋がる歴史ミステリが満を持して登場。
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ののちゃん〈12〉
- 定価
- 565円(本体価格:514円)
- ISBN
- 978-4-488-07324-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年11月11日
もったいない)おばけだって(貧乏)神さまだって、スーパー小学生ののちゃんの前ではいつもたじたじ。あなたをかすめる不安も吹き飛ばす、茶目っ気たっぷり痛快コミック!
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キング・コング
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-56901-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年10月31日
映画撮影のため出航した〈漂泊者〉号。たどり着いたのは、恐竜が跋扈する南海の孤島だった。そして島の神「コング」がその巨躯を現す! 映画史上に輝く名作、完全小説化。
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雪のマズルカ
- 定価
- 704円(本体価格:640円)
- ISBN
- 978-4-488-43004-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年10月31日
夫の跡を継ぎ探偵となった笹野里子の活躍。家出した女子高生の行方を追う表題作を含む連作短編集。『月夜の晩に火事がいて』と対を成す『ハート・オブ・スティール』改題作品。
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メジャーリーグ、メキシコへ行く
- 定価
- 2,640円(本体価格:2,400円)
- ISBN
- 978-4-488-01644-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年10月31日
メキシコにメジャーリーグを作ろうとした資産家が、米ニグロリーグから黒人選手の引き抜きを始めた。さらに白人選手たちまでがメキシコに。歴史的事実に材をとった野球小説。