国内ミステリミステリ
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赤虫村の怪談
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-45122-6
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2024年5月31日
過疎の村に伝わる独自の妖怪伝説と「クトル信仰」と呼ばれる謎の教義。村の名家を襲う不可能犯罪の真相とは?『影踏亭の怪談』の新鋭が贈る妖怪×本格ミステリ!
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デフ・ヴォイス
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-42224-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2024年2月16日
手話通訳士の資格を得た荒井尚人は、警察時代に立ち会った殺人事件の容疑者と再び出会う。コーダの手話通訳士・荒井尚人“最初の事件”を描く、待望の第一巻。大幅改稿の決定版。
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執着者
- 定価
- 902円(本体価格:820円)
- ISBN
- 978-4-488-48621-1
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2024年1月19日
突然始まった、老人による執拗なつきまとい。警察も周囲の男たちも真剣に取り合わない出来事が、すべての始まりだった──『死刑にいたる病』の著者による戦慄のミステリ!
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漣の王国
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-48421-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2024年1月19日
綾部蓮は、私たちにとって遠い国の王様のような存在だった。若くして自ら命を絶った天才――彼と出会った人々に齎される謎と恩寵を忘れ難い余韻とともに描き出す連作長編。
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コーチ
- 定価
- 902円(本体価格:820円)
- ISBN
- 978-4-488-45413-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年10月20日
伸び悩む若手刑事たちにアドバイスを与えるために人事課から派遣される謎の男、向井。彼の過去と刑事たちの直面したある事件とが交錯して、向井の真実が浮かび上がる。著者の警察小説中でも異色の一冊。
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紙魚の手帖 vol.13 OCTOBER 2023
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03118-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年10月6日
第三十三回鮎川哲也賞選評、および第一回創元ミステリ短編賞選評&受賞作掲載。本誌初登場・新野剛志、連載スタート。今村昌弘による〈明智恭介〉シリーズ最新短編ほか。
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あの魔女を殺せ
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-02900-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年9月29日
見た者を惹きつける稀代の人形作家・常世三姉妹。彼女たちには、人体そのものを人形の素材にしているとの噂もあり……。『名探偵の証明』の市川哲也が、満を持して贈る長編ミステリ。
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サエズリ図書館のワルツさん〈2〉
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48913-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年6月30日
就活生と老図書修復家の再出発や、ワルツさんと電子図書館司書との対立を描く短編、書き下ろしなどを収録。近未来の図書館を舞台に、本を愛し守る人々を描くシリーズ第2弾。
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紙魚の手帖 vol.11 JUNE 2023
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03116-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年6月9日
浅ノ宮遼/眞庵、北山猛邦、京橋史織、久青玩具堂、大和浩則で贈る、特集「初夏のミステリ読切 5つの謎迷宮」。本誌初登場! 熊倉献によるコミック新連載スタートほか。
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サエズリ図書館のワルツさん〈1〉
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48912-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年5月31日
紙の本が貴重な文化財となった近未来に、本を無料で貸し出す私立図書館があった。本を愛し守る司書官と利用者達との交流を描く伝説のシリーズ、書籍初収録短編も含む待望の文庫化!