アケチコゴロウタイキンダイチコウスケ 明智小五郎対金田一耕助
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内容紹介
昭和12年の冬、薬問屋の娘の依頼を受けて、商都大阪を訪れた若き日の金田一耕助。老舗二軒の本家争いに端を発する騒動は、金田一の到着とともに異様な事件に発展する。一方、時を同じくして同地に立ち寄った明智小五郎は……。目眩くどんでん返しが連続する表題作ほか、雷鳴轟く古城で起きる不可能犯罪「フレンチ警部と雷鳴の城」など、古今東西の名探偵が大活躍の7編を収録。解説=唐沢俊一
目次
「明智小五郎対金田一耕助」
「フレンチ警部と雷鳴の城」
「ブラウン神父の日本趣味」
「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」
「Qの悲劇 または二人の黒覆面の冒険」
「探偵映画の夜」
「少年は怪人を夢見る」
「フレンチ警部と雷鳴の城」
「ブラウン神父の日本趣味」
「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」
「Qの悲劇 または二人の黒覆面の冒険」
「探偵映画の夜」
「少年は怪人を夢見る」