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リトル・グリーンメン リトル・グリーンメン 〈MJ-12〉の策謀

リトル・グリーンメン

在庫なし

定価
1,496円(本体価格:1,360円)
ジャンル
  1. 一般文芸 > ユーモア
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
462ページ
初版
2021年5月28日
ISBN
978-4-488-22606-0
Cコード
C0197
文庫コード
M-ハ-13-2
装画
ヤギワタル
装幀
中村聡

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内容紹介

大統領さえ番組に呼べるニュースキャスターが、アブダクションを経験する! ホワイトハウスとメディアの攻防、情報部の策謀……抱腹絶倒の傑作コメディ!

著者紹介

クリストファー・バックリー

1952年、ニューヨーク生まれ。父親はベストセラー作家ウィリアム・F・バックリーJr.。イェール大学卒業後、『エスクァイア』の編集に携わったのち、レーガン政権で副大統領を務めていたジョージ・H・W・ブッシュJr.(パパ・ブッシュ)のスピーチライターのひとりとして、1981年から83年までホワイトハウスで働く。2008年2月には父親の他界後、それまでずっと父親と同じ共和党支持を通していたが、オバマ支持を表明する記事を書き、話題を呼んだ。つねに時代時代の人々の関心事をテーマにエンターテインメント小説を書き続けている作家である。

青木純子 (アオキジュンコ)

1954年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。訳書に、K・モートン『忘れられた花園』、M・パヴィチ『風の裏側』、L・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』、B・S・ジョンソン『老人ホーム』、G・アデア『閉じた本』、A・クルミー『ミスター・ミー』、K・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』、M・レヴィツカ『おっぱいとトラクター』他。

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