マボロシノヤシキ 幻の屋敷
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- 定価
- 1,012円(本体価格:920円)
- ジャンル
- レーベル
- シリーズ
- 判型
- 文庫判
- ページ数
- 302ページ
- 初版
- 2016年8月19日
- ISBN
- 978-4-488-21005-2
- Cコード
- C0197
- 文庫コード
- M-ア-12-3
- 装画
- 遠藤拓人
- 装幀
- 中村聡
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内容紹介
ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件。証言からは、犯人は“見えないドア”を使って現場に出入りしたとしか思えないのだが……。名作「見えないドア」を始めとして、留守宅にあらわれた謎の手紙が巻き起こす大騒動を描く表題作や、警察署を訪れた礼儀正しく理性的に見える老人が突拍子もない証言をはじめる「奇人横丁の怪事件」など、本邦初訳作を含む日本オリジナル短編集。解説=若林踏
目次
「綴られた名前」
「魔法の帽子」
「幻の屋敷」
「見えないドア」
「極秘書類」
「キャンピオン氏の幸運な一日」
「面子の問題」
「ママは何でも知っている」
「ある朝、絞首台に」
「奇人横丁の怪事件」
「聖夜の言葉」
「年老いてきた探偵をどうすべきか」
「魔法の帽子」
「幻の屋敷」
「見えないドア」
「極秘書類」
「キャンピオン氏の幸運な一日」
「面子の問題」
「ママは何でも知っている」
「ある朝、絞首台に」
「奇人横丁の怪事件」
「聖夜の言葉」
「年老いてきた探偵をどうすべきか」