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コハンソウ 湖畔荘〈下〉

湖畔荘〈下〉

在庫あり

定価
1,210円(本体価格:1,100円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
370ページ
初版
2021年10月29日
ISBN
978-4-488-20210-1
Cコード
C0197
文庫コード
M-モ-8-6
装画
Max Liebermann AKG/PPS通信社
装幀
柳川貴代+Fragment

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内容紹介

謹慎中にロンドン警視庁の女性刑事がコーンウォールで発見した打ち捨てられた館、湖畔荘。70年前にそこで男の赤ん坊が消え、事件は迷宮入りになっていた。何があったのか?

著者紹介

ケイト・モートン

1976年、南オーストラリア州ベリに三人姉妹の長女として生まれる。クイーンズランド大学で舞台芸術とイギリス文学を修めた。夫と三人の息子とともに、ロンドン在住。2006年に『リヴァトン館』で作家デビュー。他に『忘れられた花園』、『秘密』、“The Distant Hours” 、『湖畔荘』がある。

青木純子 (アオキジュンコ)

1954年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。訳書に、K・モートン『忘れられた花園』、M・パヴィチ『風の裏側』、L・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』、B・S・ジョンソン『老人ホーム』、G・アデア『閉じた本』、A・クルミー『ミスター・ミー』、K・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』、M・レヴィツカ『おっぱいとトラクター』他。

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