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ゴールドマンケノヒゲキ ゴールドマン家の悲劇〈上〉

ゴールドマン家の悲劇〈上〉

在庫あり

定価
1,100円(本体価格:1,000円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
330ページ
初版
2022年3月18日
ISBN
978-4-488-12106-8
Cコード
C0197
文庫コード
M-テ-15-3
写真
Rebecca Nelson/Getty Images
装幀
中村聡

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内容紹介

作家であるぼく、マーカス・ゴールドマンと恋人アレクサンドラが別れたのは彼女とぼくと従兄弟と伯父夫妻の関わる悲劇だった。ジョエル・ディケール渾身の青春ミステリ!

著者紹介

ジョエル・ディケール

1985年ジュネーブに生まれる。ジュネーブ大学で法学を学ぶ。2005年に書いた短編でローザンヌの若い作家のための国際文学賞を受賞。2010年には第一長編で、ジュネーブ作家協会賞を受賞。『ハリー・クバート事件』は2012年にアカデミー・フランセーズ賞、高校生が選ぶゴンクール賞を受賞。舞台となったアメリカ、ニューイングランド地方は、子供時代から毎年、夏を過ごしてきた土地。

橘明美 (タチバナアケミ)

仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にC・アルレー『わらの女』、P・ルメートル『その女アレックス』、S・ピンカー『人はどこまで合理的か』他多数。

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