●横山秀夫氏推薦――「「銀星号事件」には“夜のしじま”がある。行間に漂う“夜のしじま”が怖い。」
レースの本命馬が失踪し、調教師の死体が発見された。犯人は厩舎情報をさぐりにきた男なのか? 錯綜した情報から事実のみを取りだし、推理を重ねる名探偵ホームズの手法が光る「〈シルヴァー・ブレーズ〉号の失踪」。探偵業のきっかけとなった怪事件「〈グロリア・スコット〉号の悲劇」、宿敵モリアーティー教授登場の「最後の事件」など、11の逸品を収録するシリーズ第2短編集。解題=戸川安宣/解説=小池滋
カイソウノシャーロックホームズ 回想のシャーロック・ホームズ 【新訳版】
在庫あり
- 定価
- 968円(本体価格:880円)
- ジャンル
- レーベル
- シリーズ
- 判型
- 文庫判
- ページ数
- 466ページ
- 初版
- 2010年7月30日
- ISBN
- 978-4-488-10117-6
- Cコード
- C0197
- 文庫コード
- M-ト-1-2
- 装画
- シドニー・パジェット
- 装幀
- 柳川貴代+Fragment
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内容紹介
目次
「〈シルヴァー・ブレーズ〉号の失踪」
「黄色い顔」
「株式仲買店員」
「〈グロリア・スコット〉号の悲劇」
「マズグレーヴ家の儀式書」
「ライゲートの大地主」
「背の曲がった男」
「寄留患者」
「ギリシア語通訳」
「海軍条約事件」
「最後の事件」
「黄色い顔」
「株式仲買店員」
「〈グロリア・スコット〉号の悲劇」
「マズグレーヴ家の儀式書」
「ライゲートの大地主」
「背の曲がった男」
「寄留患者」
「ギリシア語通訳」
「海軍条約事件」
「最後の事件」