ボクトルークノイッシュウカントイチニチ ぼくとルークの一週間と一日
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内容紹介
デイヴィッドは休暇がいやでたまらなかった。両親が死んで引き取られた大おじ一家が、なにかというと面倒をみてもらえることに感謝すべきだと言うのだ。ところがデイヴィッドがでたらめに唱えた呪いが効いたのか、地面が揺れ塀が崩れ……現れたのがルーク。ルークと知り合って、デイヴィッドの生活は一変。火事はおきるし、変なやつらがうろうろするし。ルークって何者? 少年の友情と冒険を描いた、英国児童文学の女王の初期傑作。本文挿絵=佐竹美保/訳者あとがき=大友香奈子