『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を五巻に集成。第三巻には本邦初訳の「イルミネーテッド・マン」を含む19編を収録。
収録作品解題=柳下毅一郎/特別寄稿「内宇宙の造園師」=山野浩一
J・G・バラードタンペンゼンシュウ3 J・G・バラード短編全集〈3〉 終着の浜辺
在庫なし
- 定価
- 3,960円(本体価格:3,600円)
- ジャンル
- シリーズ
- 判型
- 四六判上製
- ページ数
- 410ページ
- 初版
- 2017年5月31日
- ISBN
- 978-4-488-01060-7
- Cコード
- C0097
- 装画
- エドゥアルド・パオロッツィ
- 装幀
- 岩郷重力+WONDER WORKZ。
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内容紹介
目次
「ヴィーナスの狩人」
「エンドゲーム」
「マイナス1」
「突然の午後」
「スクリーン・ゲーム」
「うつろいの時」
「深層珊瑚の囚人」
「消えたダ・ヴィンチ」
「終着の浜辺」
「光り輝く男」
「たそがれのデルタ」
「溺れた巨人」
「薄明の真昼のジョコンダ」
「火山は踊る」
「浜辺の惨劇」
「永遠の一日」
「ありえない人間」
「あらしの鳥、あらしの夢」
「夢の海、時の風」
「エンドゲーム」
「マイナス1」
「突然の午後」
「スクリーン・ゲーム」
「うつろいの時」
「深層珊瑚の囚人」
「消えたダ・ヴィンチ」
「終着の浜辺」
「光り輝く男」
「たそがれのデルタ」
「溺れた巨人」
「薄明の真昼のジョコンダ」
「火山は踊る」
「浜辺の惨劇」
「永遠の一日」
「ありえない人間」
「あらしの鳥、あらしの夢」
「夢の海、時の風」